旧大阪砲兵工廠跡

軍事要塞である城があり、水都と称されるほどの水運の便のよさも有する大阪には、明治以降陸軍施設が多く集まった。砲兵工廠も大阪城北方に置かれた。戦争の激化とともにその敷地は拡大し終戦時には森ノ宮の辺りまで及んだ。戦後役目を終えて以降、跡地は公園等に姿を変えている。









旧大阪砲兵工廠化学分析場





大阪砲兵工廠跡碑



大阪砲兵工廠 荷揚げ門