一畑電車 出雲大社前駅

1930年に大社神門駅として開業。1970年に現在の駅名に改称された。
国鉄大社駅が和風建築で建設されたのに対し、こちらは鉄筋コンクリート構造の洋風建築で建設された。国の登録有形文化財や近代化産業遺産に登録されている。









デハニ52

デハニ50形は、戦前の一畑電車路線延伸にあわせて製造された車両。2009年まで活躍したが、その頃には自動ドアを持たない営業用の電車としては日本最後の車両となっていた。映画RAILWAYSの撮影に用いられたことでも知られる。現在52は出雲大社前駅横に、53は雲州平田駅にて保存されている。