おいら6歳4ヶ月
あっと言う間に冬休みに入り、クリスマスも終わってしまいました
まずは幼稚園のクリスマス礼拝
おいらがとっても楽しみにしていた劇。
父もお休みをとり、見に来てくれました
衣装に着替える場所は母から良く見える場所で、子ども達は自分で着替え、リボンや紐など出来ないところはお互いに手伝いながらやっていました。
おいらも自分でパッパと着替え、鏡で最終チェック
厳かに劇は始まり、子供たちの緊張が伝わってきます。
年少さんではみんなでヒツジ役
年中さんはみんなで星役
そして子供たちが憧れていた年長さん
セリフを覚えて劇なんてできるのだろうか・・・と思っていたけれど、
いつの間にかその時を迎え、目の前で堂々と役を演じている子ども達の姿にウルウルしてしまう母。
一人一役、この役が決まるまで子供たちそれぞれにいろいろな思いがあったことでしょう。
おいらも頑張りました
この堂々とした演技は、父譲りでしょう。
とってもかっこ良かったよ、おいら
みんな、お疲れ様。頑張ったね。
劇が終わると緊張から解き放たれ、いつもの楽しく元気な子供たちに変身
自分で布を切り、ボタンを針と糸で付けたクリスマスツリー
そして劇で役をした「手作り博士人形」
「おいら、母が縫っているのを見たことがあるから、大丈夫だったよ」と。
ありがとう、おいら
また一つ、終わってしまいました
これで幼稚園最後の劇かと思ったら、何とも言えない寂しさです
お家でも24日にクリスマスパーティをしました
じーじ・ばーばも来てくれて
ケーキはおいらパテシエによる手作り
と言っても、おいらは中央のクリームを絞っただけ
ケーキは父の手作りでした
美味しかったよ~
ところがところがおいら、25日にいきなり発熱
おいらにしては珍しく2日間も熱が下がらず、やっと今日37℃代になりました。
食欲もやっと出てきたようです。
東北の大雪はおいらのめったにない寝込みが原因かも
元気になってきたところで、プレゼントと一緒にチーズ
サンタさんから届いたバズとウッディ
じーじ・ばーばからプラレール北斗星セット
そうそう、25日の朝はおいらに起こされました。
母の肩をトントンたたき、母が目を覚ますと
「母、サンタさんが来てくれたよ」と、おいらの嬉しそうな笑顔と声。
良かった、良かった
実は母サンタ、すっかりプレゼントをツリーの下に置いておくのを忘れて寝てしまい・・・
だからおいらに起こされたときは「シマッタ」「どうしよう
」
そうです、父サンタが忘れずに置いてくれていたのでした。
サンキュー、父
助かった~
今年もあと数日。
早く元気になっておくれ、おいら。