おいら 6歳4ヵ月
クリスマスに向けて幼稚園でもいろいろと忙しいおいらです。
先月下旬から第一アドベントが始まり、献金箱作りもして。
1日に家に持ち帰り、献金のお手伝いが始まりました。
そして16日には幼稚園でクリスマス礼拝があります。
このときに「生誕劇」を子供たちがするのですが、今年は年長さん
一人一役、担当役があるのです。
これも年少さんの頃からのみんなの憧れ
おいらもこの日を待ち望んでいました
すでにおいらは去年からやりたい役が決まっていました
「博士」役です。
おいら、自分がやりたいことはしないと気が済まないし、1番じゃないと嫌だし・・・
とちょっと困ってしまうところもあり・・・
博士役になれなかたら・・・と言うか、「博士じゃないと嫌だ~~~」と駄々をこねるのではないかと心配な母
役はどのように決まるのかしら
先週から劇の練習が始まり、毎回役が違うそうです。
「全ての役を年長さんみんなが経験し、そして自分のやりたい役を決める」
なるほど、やってみないとわからないものね。
おいら練習1日目
「今日は羊と大星をやったけど、本当の日はおいら、博士だから」
博士になる気、満々です。
博士になりたい子もたくさんいたらしい。
今週月曜日
おいら、もしも博士になれなかったら次は何になってもいいと、聞いてみました。
「博士じゃないと嫌だよ」と答えが返ってくるかと思ったら・・・
「う~ん、大星かな」
じゃぁ、大星もだめだったら
「う~ん、羊飼い」・・・・・・・・・・・・
次はと聞いていくと役を言ってくれます。
一番やりたくない役は、天使でした
そして昨日
いろんな役をやってみて、どの役も楽しいでしょとおいらに言ったところ
「うん、おいらどの役をしようか迷っちゃう
博士も良いし、ナレーターも良いし、羊飼いも良いし、迷っちゃうよ」
お~~~~、こんな言葉がおいらから帰ってくるとは思っていなかった母です。
どうなる事かと心配していたけれど。
日々おいらの気持ちが変わっていくことに嬉しくなりました。
なるほど、やってみないと面白さがわからないことを体験したおいら。
園の方針に感謝です
毎日劇の練習が楽しみなおいら。
来週には担当役が決まるようです。
さてさて、何になるのかなぁ~楽しみ
大きな虹の橋がかかっていました
おいらは見たかなぁ・・・