大人の歯! | 母とおいら

母とおいら

      あっと言う間に5年生!
   

おいら 5歳5ヶ月


おいらの歯磨きを週末は父に任せていた母。

月曜日の朝、仕上げ磨きをしようとおいらの口の中を覗くと

目はてなマークはてなマーク

下の前歯後ろが白い・・・

!?

ひらめき電球

叫び

永久歯が生え始めているではありませんか!!


母とおいら

眉間にシワを寄せて難しい顔でずっとのぞき込む母の姿に、小心者のおいらはオドオド汗


「おいら、大人の歯が生え始めているよニコニコ

最初はピンと来なかったおいらですが、「大人」という言葉が、自分が成長した証と自慢に感じたのか、幼稚園に着くなり先生に説明していました汗


この永久歯が生えた所の乳歯は、おいらが5ヶ月になるちょっと前に初めて生えた乳歯でした。

やはり乳歯が生えた順に永久歯も生えてくるのでしょうかはてなマーク

母的には年長さんになってから生えてくるものと思っていたので、おいらの成長の早さにとても寂しさを感じました汗

身体は大きく、どんどん成長。

小学生に間違われることもしばしば汗

でも精神は年中さん。動き方も機敏でなく・・・可哀想に思うときもあり。


問題が一つビックリマーク

乳歯の抜ける気配が無いのです。

歯並びに影響してくるだろうし、今後の方針を聞くために来週歯科受診です。

乳歯を抜くなんてことになったら・・・おいら、試練の時ですグッド!


まだこのことは想像していないおいら。

「母~、赤ちゃんの歯が抜けて大人の歯が生えたら何かプレゼントくれるはてなマーク

なんて呑気なことを言っていますあせる


母:「これからポロポロ歯が生え替わるから、1本毎にプレゼントをあげていたら母のお金が無くなっちゃうよ!!

おいら:「じゃあ~、全部大人の歯が生えたらで良いからグッド!


どう見てもおいらの口にはそぐわない大人の歯が1本。

でもこの歯がぴったりの口になっていくんでしょうね。

なんか寂しい母ですしょぼん