おいら 4歳8ヶ月
おいらの「頭からシャワーをかけることが出来て、はくたかを買おう」
さてその結果は・・・
次のお風呂の時に頑張ると言っていたおいら。
その日がやってきました。
おいらは父と入ることを希望。
父は嫌なことは先に終わらせようと、いきなり頭を洗うところからきました
「まだ準備が出来ていないよ」
「怖い~」・・・・
いろいろ言い訳が始まり、父とする・しないで押し問答。
最後には泣き出し、この日は出来ず
お風呂からあがってくるとシャワーから解放されホッとしたのか、
「おいら、明日頑張るから」と笑顔で言い訳です
1日経ち、シャワー2回目の挑戦
今度は母が入れます
お風呂の時間が近づくと落ち着きがなくなるおいら
さ~お風呂、と呼ぶと、「母、先に入って良いから」と悪足掻きのおいら。
入ってからも言い訳、悪足掻きが続きます
そんなことが母に通用しないのはおいらが一番知っているはずですがね
まずは母が見本を見せて、その後はおいらの頭から「ジャー」
即「ギャ~~~~」
でしたが、なんとか出来ました
母、ちょっと強引でしたが、おいらに合格の印を押しましたよ
そして土曜日、めでたくプラレール・はくたかをゲットしました
電池も入れて自動運転OKのはずですが、はくたかは何故かおいらの手で動かします。
駅のアナウンスボタンを押し、停車音・ドア開閉音・クラクション音を鳴らしてははくたかを動かし、忙しいおいらです。
駅名を書いて貼れるようになっているのですが、おいらの選んだ駅名は・・・
本当にはくたかが走っているほくほく線・松代駅でした。
毎日プラレールにはまっています。
かなりレスキューの時間が減りました。
まだシャンプー・朝の顔洗いは泣きながらですが、毎日頑張ってやっています