おいら 3歳
昨日は父と3人で車も使わずゆっくりと過ごしました。
久々に城址公園へ行き(母とおいらはいつもだけど)、
お昼はお弁当を食べました
いつもおいらがジュースを飲む場所まで登ると海風がとても涼しく、
大きな木々の木陰もあり、今までの暑さが嘘のようです
そしておいらがいつも行きたがっていた禁断の場所
今日は父と一緒だし、久しく行っていなかったので行くことにしました
城址公園内にあるミニミニ遊園地
本当にミニです
お金を入れると動く乗り物とコーヒーカップ、そして豆機関車しか
ありませんが
でもおいらにはこの動く乗り物と豆機関車がたまらないみたいで、
お城に行くと乗りたがります。
市がやっているので、乗り物は30円、コーヒーカップ・豆機関車は80円
と安いのですが、毎日はやっぱりね
おいら、久々の豆機関車にソワソワ
駅のアナウンス、乗車中の電車のアナウンスの真似をしながら
出発を待っていました
出発~~
機関車で2周しますが、踏切があったり、トンネルがあったり、
木で作った動物のオブジェがあったりとおいらぐらいの子供には
相当楽しかったようで、おうちに帰ってばーばに電話を掛けたときにも
「汽車に乗ったの」と、第一声。
今日も英語教室の先生に「昨日ね、汽車に乗ってきたよ」
と報告していました
そしてこれがコーヒーカップ
レトロチックでしょ~
古いものらしくて、懐かしささえ感じます。
おいらに乗るのとねだられましたが、父も母もクルクル回るものは
苦手で
ばーばが来たときにねと、ばーばに勝手にお願いすることに
しちゃいました
さて、けっこう遊んだしおうちに帰ろうと父と母は思ったけれど、
おいらは・・・
出た~~、駅に行こう攻撃
この暑い中、風の通らない通路で立っているのは辛い
辛すぎます
結局・・・行ってきましたよ、駅まで
親バカです
さぞかし満足なおいらだったことでしょう。
答えは、
「雷様からおへそを取られない様に、
父の手も借りておへそを守っているところ」でした
以前、雷が鳴ったときに「悪い子は雷様がおへそをとっちゃうぞ」
と話したことがあって、その時は「いやいや~」なんて言いながら
ふざけて笑っていたのでした。
昨日は寝る頃にゴロゴロ鳴り出したかと思ったら、
父の手をさっと取り、自分のおへその上に置いて離さない
父が取ろうとすると、また父の手を取っておへその上に。
写真の時は笑っていたけれど、真剣な顔になったり
これでは寝れない父なので、パジャマの上からガムテープを張り、
「これでおへそは取られないよ」
安心したのか、その後ぐっすっりと寝てくれました
おへそを取られちゃうと信じるおいら、なんか可愛いね