おいら 2歳9ヶ月
おいらの周りでもオムツが完全に取れてしまったり、
おしっこを教えてくれてトイレに行くように訓練中のお友達が増えてきました
さすがにちょっと焦る母でもあります (^▽^;)
一応トイレに誘ってみたり、おしっこ出たら教えて!
と声を掛けてみるけれど・・・・
相変わらずトイレには泣いて抵抗し、入ってくれないおいらです
そうそう卒乳作戦があったことを思い出しました
両手をの状態から1本づつ日が経つごとに閉じていき、
になったらおっぱいバイバイ、次の赤ちゃんにはいどうぞ!
と言う作戦です
これをトイレトレにも使ってみました。
母
「6月になったらぱんくろうトイレしようね。
母のお手手がになったら6月で、ぱんくろうトイレをするんだよ!」
おいら
「グ~になったら6月。ぱんくろうトイレしようね~」
と、返事はとても良い毎日
さてさて5月最後の昨晩、
母
「おいら、今日の母のお手手は1本。明日はグ~の日だよ。
明日からよろしくって、ぱんくろうトイレに挨拶しておこうね!」
おいら
「明日はグ~ぱんくろうに行くの」
トイレに前もってぱんくろう便座を置いておき、
親子3人でトイレに向かいました。(ちょっと変な光景)
おいらはトイレの扉を開けると
「よろしくねっ!」と言い、深々とトイレに向かってお辞儀を。
しか~し、一歩もトイレには入ろうとしませんでした
この様子では失敗に終わりそうな予感の父と母 (><)
グッド・モ~ニング
「おはよう今日から6月だね。母のお手手はグ~だよ。
ぱんくろうトイレに行ってみようか?」
寝起きのおいらも何故か母の声掛けにパッと立ち上がり、
「ぱんくろうトイレ行くのっ!」と、走って行くではないですか
おいらの後を追いかける父と母
これはいけるかと目を合わせる父と母
扉を開けて「よろしくね!」と言った途端、ドアを閉めてしまうおいら
えっ
ナニナニそれは
おいらに今日からぱんくろうトイレを説得するけれど、
「ぱんくろうトイレ、嫌なのトイレ怖いの
」
と半泣きで抵抗のおいら。
父・母撃沈です
まぁ、気長にやっていきましょう。
トイレに入れない大人はいないはずと、自分に言い聞かせて
そんなこんなでトイレトレのことも忘れて掃除に燃える母
トイレ掃除をしているとおいらが入ってくるではありませんか
何か良い感じ
おいらを膝の上に乗せ、トイレの中のものを説明したり、
いろいろお話をしちゃいました。興味を持ってくれ、楽しそうなおいら
んぱんくろうトイレにも座らっしゃう
ヒョイと便座に座らせてみると
ニコニコ笑顔で「ぱんくろうト・イ・レ」なんて言っちゃているおいら
なになに、何が朝と違うの
思わずカメラを取りに行ってしまった母
じゃ~んこれがウンチをする真似をしてくれたおいら
もう嬉しくて嬉しくて、頭なでなで・ハグハグのめちゃめちゃ状態
にされてしまったおいらです。
やったね、おいら
まだまだほんのトイレトレの第一関門突破に過ぎないおいらですが、
とにかくトイレに入ってくれないと始まらないトイレトレ
思わず上の写真、父に送ってしまいました
このあとトイレ掃除までしてくれちゃったおいら
しか~し、水をしっかり吸い込んだブラシを床の上に・・・・
ありがとう母のお掃除を増やしてくれて
その後もトイレに誘うと飛んで行き、
おいら自らぱんくろうトイレを便座に乗せるくらい積極的
まだおしっこは出ていないけれど、トイレ行きは安心してよさそうです。
おいらはきっと、父が帰ってきたら第一声
「ぱんくろうトイレ出来たよ」と、走って玄関に向かうことでしょう