こんにちわ、一ノ瀬です。
本日のテーマ
ココロと体を癒す
大地のパワーをいただく
”カカオ”の魅了される効果・効能
2019年己亥(つちのとい)
自己実現から人や社会貢献へと変わる時期
なので
わたしが学んだことを
あなたへシェアする年の
始まりとも言えます。
寒きなってきて、
濃厚なチョコレートを食べる回数が増えてくる。
期間限定である世界から東京へ
チョコが集まってくるので、
見ているだけでも楽しい。
そこで、
身近にありつつ
ちょびっとリッチ気分にもなる
チョコレートのカカオについて
話をあなたへシェアします。
チョコレートを話す際に
映画”チョコラ”を思い出す。
それまでは、チョコレートに対して、
大して関心はなかった!
(美味しくって、お高い食べ物)
そんなわたしがチョコレートの魅力に
はまったのは?!
↓
映画”チョコラ”2000年作品です。
↪︎雪とともにフランスの小さな村にやって来た
親子ヴィアンヌとアヌーク。
チョコレートの効能を、
世界に広めるために旅をしている。
ヴィアンヌが作り出す
村人それぞれ一人一人に合った味の
チョコレートはとっても美味しくて、
不思議なチョコレートで
初めは怪しがっていた村人の心も、
しっかりと惹きつけていった。。。
ここですべての人々を幸せにしてくれる
チョコレートに感動したものです。
詳しい内容はDVDでどうぞ。
前置きが長くなってしまいました。
本日のテーマに話を進めてまいります。
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なぜ人は”カカオ”に魅了されるのか?
効果・効能は?
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なぜチョコレートを食べるのか?
と
考えたときに、
”スーパーフード=カカオ”
に備わっている効果ではないでしょうか?
かなり古代から食べられていた???
”カカオ”です。
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神の食べ物”カカオ”
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・生産地
↪︎中央アメリカから、
南アメリカにかけて、
熱帯地域で生まれた。
4000年前から自生していた。
グアテマラ
マヤ文明
アステカの遺跡の壁画など
描かれていた。
つまり
マヤ人とアステカ人は”金”の代わり
カカオを貨幣としていた(記録がある)
↪︎スペインの歴史研究家
フランシス・セルバンテス・デ・サラサル
”アステカ帝国の倉庫には、
カカオが4万トン(カカオ豆9・6億個相当)
以上保管されていた”と記している。
18世紀スヴェーデン科学者カール・リンネ
テオブロマカカオ(神の食べ物)と名付けた。
X-POWER四次元肉体進化を学ぶと、
歴史的な知識も身につく。
歴史的な話が出てくると嬉しくなります。
あ・・・逸れましたね。
いかがでしょうか?
歴史から見るカカオは?
古代から貴重なものとして
食べられていたわけです。
では現代に戻ってみましょう。
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スーパーフードの理由
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カカオに含まれる成分
4つのベネフィット
(製品やサービスを利用することで、
消費者が得られる有形、無形の価値のこと)
↪︎1:ポリフェノール(抗酸化作用)
2:テオブロミン
↪︎約1%含有
抗菌物質
血行をよくする。
自律神経を調節
↪︎緊張を和らげる
つまり
ストレスやイライラした感情の解消
集中力や記憶力、思考力をアップさせる。
50歳代に嬉しいのは、
心血管系をサポートする働き
(アステカ人は”心臓の血液”
:yollotl ezztiと呼んだ)
3:フェニルエチルアミン(PEA)
↪︎非加熱のものに含有。
(熱に弱い)
たとえば
人が恋に落ちたときに
体の中で生成される成分。
だから
映画チョコラでも人はウキウキする?!
集中力や俊敏さを高める。
4:アナンダミド
↪︎脳内伝達物質
地球上の植物ではカカオだけ!
なので
気分が良いときに脳内で
放出されるので、
そのときにカカオを食べると、
体内に長くとどまることができる。
他にもある有効成分
↪︎マグネシウム、鉄分、亜鉛、銅、食物繊維。
いかがでしょうか?
50歳代にはアンチエイジングを、
期待できそうですし、
健康維持のために、
・高血圧
・動脈硬化
などの予防にもなりそうです。
X-POWER四次元肉体進化でも、
カカオを食べる?!ことは良いと
学ぶのだが・・・
なんせ値段がお高い!
そうですね・・・
お手頃価格として、
わたしが手に入れるのもは、
カカオニブ。
ややお高いチョコレートですが、
この季節ならでは手に入るもの・・・
ヴィーガンチョコレートを
手に入れてください。
本日は
ココロと体を癒すカカオについて話しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
わたしの健康情報元
=>https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#oTzG3Y