悪寒がしたときにやるべき対処法(ヒント:インフルエンザ?!) | アンチエイジング世代の習慣

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こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
悪寒がしたときにやるべき対処法 
悪寒の女性.jpg
東京ではインフルエンザが蔓延っている。
しかも
今年のインフルエンザA型は
2つ株が同時期に流行している。

つまり
インフルエンザA型に
2回かかるという、
弱り目に祟り目状態に陥っている。
わかっているのは、
香港型と呼ばれるA型と
もう一つの株と言うことらしい・・・

数年前にも
インフルエンザが流行して蔓延っていた時、
知人はインフルエンザA型、B型、A型と
3回かかっていたなあ〜・・・
免疫力が衰え始める50代。
気をつけたいものだ。

インフルエンザなどの感染症の
前触れに”悪寒”がある。
背中のゾクゾクする感覚だ。

つまり
体調が悪いときや
発熱の前などに感じる”悪寒”
いつも感じる寒気とは違って、
身体がブルブルっと、
嫌な感じに震える症状。

しかも
熱はないけど悪寒がする、
悪寒の対策は、
一体どのようにすべきか?

本日は
感染症の前触れ(インフルエンザなど)
あなたへ、
悪寒についてシェアします。
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悪寒が起こる原因やメカニズム
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そもそもどうして悪寒が生じるのか?
↪︎身体がウイルスと戦っているときに
 起きる症状の一つ。

 つまり
 ウイルスが侵入すると、
 人の身体は体温を上げて、
 ウイルスを撃退しようとします。
 このとき熱が上がる過程で、
 脳内では身体が寒い
 と感じるように働きかけられている。

 ”寒い”と感じさせることで、
 より体温を上げようとしている。

 つまり
 悪寒が感じられる。
 ↓
 これから熱を上げて
 ウイルスを退治します
 というサイン。

 なので
 身体の免疫機能が、
 問題なく働いている証拠。
 あまりネガティブに
 受け取る必要はないです。

対応の仕方を具体的に
話を進めます。
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悪寒がしたら身体を温める
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体温を上げようとしているサイン。
わたしやあなたがすべきこと

積極的に体温を上げて
免疫機能をサポートするのが良い対処法。

どのようにするか?
↪︎ブランケットや上着で身体を温める。
 ジンジャーティーや
おかゆに梅干しを入れて、
 体内から温めたりするのがおすすめです。

たとえば
我が家には湯たんぽがあるので、
湯たんぽを布団の中に入れて温める。

やってはいけないこと
↪︎身体を冷やす行為はダメ!
 
たとえば
汗をかいたら、
服が濡れて身体が冷える。
なので
通気性の良い服装に
着替える。

同時に気をつけることは
↪︎発汗で脱水症状を起こすおそれもある。
 水分補給も欠かさずに行ってくださいね。

たとえば
大人の一口は30mlほど。
含むような水分を飲む。
1時間に3〜4回口に含むと、
100mlくらい飲んでいることになる。
水を飲むとトイレに行くから嫌だ!

言われるが
一口含むような飲み方は、
じんわり身体に染み込んでゆくので
脱水の予防になる。
水は身体を冷やす食材だし、
血液の中にある白血球
(外敵をやっつける免疫力)
がスムーズに働く効果もある。
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入浴は状況をよく見てから判断
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体調の悪いときは、
入浴を避けた方が良い
とよく言われています。

実際には少し違います。
実は悪寒を感じたとき、
発熱がなければ入浴はしても構わない。

どうしてか?
↪︎むしろお風呂に入ることで身体が温まり、
 リラックス効果もあるため、
 悪い方向には転ばない。

2つの入浴を避けるべき目安
↪︎・37.5℃以上の熱があるとき
 ・身体がフラフラするほど体力のないとき。

注意すべきこと
↪︎悪寒のあるときに入浴をしたら、
 湯冷めをしないように気を付ける。
 が
 湯冷めが怖いときは、
 足湯だけでもいい。
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悪寒のあるときはゆっくり休む
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悪寒がする

身体が弱っている。

なので
風邪やインフルエンザの前兆の可能性・・・
肺炎や盲腸といった
病気の可能性も考えられます。

しかしながら
熱はなくても、
体調不良に変わりはありません。

なので
悪寒がしたら休む!
X-POWER四次元肉体進化では、
とあるものを5時間ごとに飲んで寝る。
24時間後にはすっきり回復する。

実際
わたしはインフルエンザにかかったとき、
学んだレシピを飲んで寝ていたら・・・
3日後には元気に回復。
(インフルエンザと診断されたら、
 5日間は休まなければならない)

いかがでしょうか?
春の彼岸までインフルエンザは流行期です。

ブルッときたら・・・
免疫力を高めて体調不良を撃退してください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康情報
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