薄毛がきになる!50歳代以降の”夏に抑えておきたい頭皮ケア” | アンチエイジング世代の習慣

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こんにちわ、一ノ瀬です。

まだまだ汗ばむ季節です・・・

本日のテーマ
薄毛が気になる!50歳以降の” 夏におさえておきたい頭皮ケア ”
髪の毛のトラブル.jpg
50歳代は現役で働いている世代。
正社員、バイト、パートなどで
なんらかの仕事をする女性が多くなってきた。

なので
仕事をする上で多少なりとも
身だしなみ&身なりはきちんとしている。
(職種にもよると思うが・・・)

わたしの身近な女性達の場合
↪︎50歳代の身なりは
 化粧自体は濃くないが、
 しっかりとされている。
 吹き出物があるとかはない。
 シワは致し方ないと思うし、
 白髪が目立つようなことはなく、
 整えてある髪型です。

婦人科の担当医や管理職の知人などです。
実年齢より若作りなどということではない。
年相応の身だしなみと捉えている。

さて、前置きが長くなりましたが
50歳代前後くらいになると
一気に白髪が増える。

それは
”7の倍率で女性の体はかわる”
検索してみてください。
ここでは詳しくは話しません。


わたしは白髪自体は20歳代からあった!
”若白髪”と呼ばれる?!のが、
ちらほら見られていた。
生まれつき赤毛の天然パーマだったので、
色素が薄いのだろう・・・
ということで
白髪がある!と言われても、
気に悩むことなく過ごしていた。

それでも
45歳くらいかな?
交通事故にあったストレスや
更年期の時期に張り始めた頃、
白髪が一気に増えた!ように感じた。

白髪を気にし始めきっかけ
↪︎仕事もしていたので、
 外見を失礼のないように?!
 白髪染めを自宅で行うようにした。
 白髪だと見た目も老けこんで見える、
 せめて年相応に見られたい
 と
 気持ちが働いていたのも確かです。

しかしながら
自宅で行っていてイマイチ・・・

1ヶ月に1回美容院で白髪染めと
伸びた分のカットを行うようにした。

さすがプロの手!
年相応に見れると満足しました。
美容院に行くと必ず
オプションに”頭皮スパ”を
組み込みます。
ーーーー
頭皮スパ
ーーーー
頭皮も肌と同じように、
汗をかき皮脂を出しています。
特に頭皮は、
”全身の中で一番皮脂の分泌量が多い”
場所ですので、
しっかりしたケアが必要です。
血行が良くなるので、
顔色も良くなる!
これはやってもらうと実感できる。
チャンスがあれば
是非ともやってもらったほうがいい。

あ・・・
話が逸れましたね。
話を進めて行きます。

まだまだ彼岸まで日がある、
汗ばむ季節が続きます。

電車の中や接待の際に、
加齢臭だの陰で臭いだの言われたくない!
おさえておきたい頭皮ケアの方法と、
汗・皮脂が頭皮や
髪に与えるダメージについて
あなたへシェアします。
ーーーーーーーーー
夏と汗・皮脂の関係
ーーーーーーーーー
汗の役割
・体温調節のため。
皮脂
・頭皮を保湿するために分泌している。

つまり
肌にも頭皮にも、
天然の保湿クリームと言われる
”皮脂膜”がある。
雑菌や紫外線から肌を守り、
保湿してくれている。
皮脂膜
・汗、皮脂、垢からできている。

つまり
汗も皮脂も適量は、
本来肌・頭皮にとって必要なもの。

しかし
夏はたくさんの汗をかいて、
不快に思ったり
(ベタベタする、化粧が崩れるなど)
何よりも見た目がいや!
不潔!と拒否感があるのではないでしょうか?
日本人は潔癖性な人種と言われている・・・

しかしながら
汗が体温調節の働きを担っている以上、
暑くなる夏に汗をたくさんかくのは自然なことで、
生命を維持するための体の防衛本能です。
また皮脂は、
夏も冬も分泌量はほぼ一定となっています。

つまり
夏も冬も皮脂の分泌量が一定なのに、
なぜ夏は毛穴に皮脂汚れがたまりやすいのか?
それは
紫外線

夏はたくさん汗をかく分、
その汗に皮脂が乗り、
肌の表面にたくさん運ばれる。
皮脂は脂です。
気温が高い夏は、
より頭皮の表面にたくさん出やすい。

汗は蒸発してなくなりますが、
汗に乗って運ばれた皮脂は
肌の表面にギトッと残る・・・
そこに夏は強い紫外線が当たります。
すると
皮脂は紫外線を浴びる

酸化して黒くなり、
毛穴につまる。

いや〜な黒ずみはこのメカニズムなのです。
メカニズムがわかったことで、
ではどのようにすればいいのか?
本題に入ってまいります。
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夏の汗・皮脂が頭皮・髪へ与える悪影響
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2つあります。
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1:髪の毛が細くなる、
  ボリュームが出しにくくなる
ーーーーーーーーーーーーーーー
毛穴が詰まる。
根元の立ち上がりが出しにくくなる。

スタイリングがうまくできなくなる。
つまり
そのまま詰まった状態が続く。

髪の新陳代謝がうまく行われなくなる。

将来的には髪が細くなりやすくなる。
従って
スタイリングがうまくできなくなる。
ーーーーーーーーーーーーーー
2:フケやかゆみ、臭いが出る
ーーーーーーーーーーーーーー
毛穴に詰まった汚れは、
空気中のほこりや雑菌と混ざる。

詰まった皮脂汚れを雑菌が分解するため、
その刺激でかゆくなったり、
頭皮から嫌な臭いがでる。
ついつい無意識にバリバリかきむしる。
なので
頭皮・髪に深刻なダメージです。

対策です!
頭皮の汗を抑えるには?

エアコンの効いた涼しい環境がない場所では?
有効的なのが、
大動脈を冷やすこと。
なぜか?
大動脈は、全身へ血を送る働きがある。
つまり
ここを冷やすことで頭皮だけでなく、
全身の汗を抑えるのです。

たとえば
熱中症対策として、
野外作業員は保冷剤を首に巻いたもの。
ウオーキングするひとは、
濡れた布やバンドを首に巻いています。
スポーツをしている人は、
頭や首に水をかけています。
わたしは昼休み自宅へ帰宅したら、
タオルを水に濡らして、
首筋や両腕を必ず拭いて冷やす。
これだけでも非常に有効です。

余談ですが・・・
あせも対策にもなります。
濡れたタオルで拭くだけです!
アトピーの悪化を防ぐこともできる。

頭皮の汗で考えた時に、
頭に一番近い大動脈は
首筋です。
ここに冷たいものを当てるのが有効的。

つまり
メントールを含んだスキャルプエッセンスを
頭皮になじませ、
スーっとした清涼感を
与えておくのも有効的です。
美容院でもできますが、
自宅できるのであなたへシェアします。
ーーーーーーーーー
夏のスキャルプケア
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まずは、
シャンプーの洗浄力をあげること。
先ほどご説明した通り、
夏はより毛穴に汚れがたまっています。
なので
秋・冬と同じシャンプーでは、
過剰にたまった汚れを
しっかり取り除けません。

シャンプーを変えて使う理由は?

秋・冬は乾燥しやすいので、
洗浄力がマイルドなシャンプーを
使うのがベストだからです。

なので
頭皮の状態にもよりますが、
洗浄力をあげたシャンプーで
2度洗いをするのがオススメです。

まあ・・・
シャンプーもいちいち買い換えるのはなあ〜
わたしはX-POWER四次元肉体進化で学んだ
”温冷水シャワー”のみで、
シャンプーは変えません。
(ハーブ系のシャンプーです)
とてもいい感じの頭皮の状態です。
同時に全身の肌にも有効です。
(1ヶ月に1回美容院へ行くが、
 髪が伸びるのが速い!と言われます)

次に
洗うのも大事ですが、
頭皮をしっかり乾かすのもポイントです。

目には見えませんが、
しっかりシャンプーをしても、
いくらか汚れは残ります。
頭皮を乾かさないと、
約10~15万本ある髪が、
汚れの残った頭皮を密閉し、
湿度が保たれ、
そこに体温が加わることで
雑菌が繁殖しやすい環境ができてしまいます。
乾かさないで寝たりしたら、
言うまでも無く頭皮環境に悪影響!最悪です。
夏は暑くて、
ドライヤーが嫌になりがちですが、
キレイな髪・頭皮を保つために、
ぜひ頭皮をしっかり乾かすことは大事です。
わたしはナノドライヤーを使っています。
乾く速度が速いです。

まとめます。

海に行ったり山に行ったりと、
汗をたくさんかいて
紫外線をたくさん浴びる機会が増える。
東京の空気は排気ガスの規制により
空気がとても綺麗になりました。
なので
紫外線も強くなっているし、
土がないので紫外線の反射が四方八方です。

なので
あなたへシェアしたことを参考にして、
50歳代の頭皮ケアとして
素敵な美髪ライフを送ってください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
X-POWER四次元肉体進化では、
日常の中ですぐに実行できることを学ぶ。
気になる方はここから
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