油は14g摂れていれば冷え性対策&美肌維持も完璧だ! | アンチエイジング世代の習慣

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こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話し
油は14g摂れていれば
冷え性対策&美肌維持も完璧だ!



エネルギッシュでキレのある体作り!

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脂マネジメント二大原則
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・カラダ作りに必要な脂質を
 過不足なく量を把握して摂取する。

・食べている料理の脂質の種類を知る。
 飽和脂肪酸&不飽和脂肪酸を
 バランス良く摂取する。


なぜ脂質を適量取るのか?

1g=9キロカロリー
細胞膜の成分
エネルギー源となる

脂質性ビタミンの吸収に欠かせない。
(ビタミンD.A.E.Kなど)


ではどのような脂がいいの?

・常温で固体の飽和脂肪酸



・液体の不飽和脂肪酸



特に気をつけて取るのは、
不飽和脂肪酸。

オメガ3に分類される油脂をとる!

必要な脂肪酸を過不足なくなる。
外食でも比較的簡単に取れる。

必須脂肪酸
・免疫力&神経の働きを高める効果がある。


オメガ3
(DPA.DHA.αリノレン酸など)
カラダの中で作ることができない。
・亜麻仁
・エゴマ油
・シソ油
・グリーンナッツオイル
・チアシードオイル
・魚の脂肪
 (サバ、イワシ、メカジキ、うなぎ、
  ぎんだら、さんま、キンメダイ、にしんなど)

・くるみ

わたし的には良く摂取しているのは
魚の油、くるみでしょうか。( ´艸`)


オメガ6
(リノール酸)
・大豆油
・コーン油
・ごま油
・ひまわり油
・グレープシードオイル
・サラダ油
・マヨネーズ
・麻の実油
・アボガドオイル

意外だったのがマヨネーズでした!

なので


マヨネーズを使うようになりました。
後はごま油です。


他にも飽和脂肪酸でもある
ココナッツオイルでとっている。

オメガ3を取る際の注意

加熱で酸化しやすい
ドレッシングのようにして
かけて食べるサラダはいい。

たとえば


ネギ納豆亜麻仁オイルをかける。
醤油代わりである。
これなら苦手な納豆もいける!



豆腐にくるみをパラパラと刻んで
トッピングして食べることもある。



チキンサラダに
亜麻仁をかけるのもいい。
1食に脂質15gは摂れる!
血液サラサラになって血流が良くなる。

先ほどの焼きサバに
マヨネーズをかけると、
高カロリーではあるが
脂質33gは摂れる!
夕食にはいい。

この時
雑穀のブレッドに
サンド風にして食べる。

いかがでしょうか?
適量の脂質を取るのにそんなに難しくはない。

冷え性対策
美肌維持のために
適量の油を取ろう!


最後まで読んでいただき有難うございました。