困った!お母さん、どの皿から食べたらいいのか?わからないから・・・・ | アンチエイジング世代の習慣

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
☆人生の目標と生き甲斐を持つこと
☆前向きな暮らし
加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。



診療でのちょっとした困った!
相談についてです。

高齢者なので、
食事の量が減ると、
薬の効果とか、栄養状態の悪化、
貧血などに陥りやすい。

なので

本日のお話
お母さん、どの皿から食べたらいいのか?
わからないから・・・

つまり

皿の数が多いと、
同時に情報を処理できないことがある。

なので

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対処法
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1~2品ずつ料理を出す。

ワンプレートや丼ものにしたりする。


箸やスプーンなど、
どう使うのか忘れた・・・


つまり


道具の使い方がわからない。

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対処法
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目の前で道具を使っている様子を見せる。


思い出してもらう。



一緒に食べる

どの様に食べたらいいのか?
わからない・・・

つまり

食べる動作には様々ある。

麺類などは目の前で
食べて見せることが大事。

食べる大きさも
一口で食べれる大きさ。
柔らかく料理する。

誤飲や窒息予防になる。

如何でしょうか?
ちょこっとした気配りで食べれます。

最後まで読んでいただき有難うございました。