糖質オフの成功のコツは『糖質ちょいオフ』 | アンチエイジング世代の習慣

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こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話
糖質オフのコツは『糖質ちょいオフ』



うわさの糖質オフダイエット。

チャレンジしたことのある人も
多いでしょう。

しかし

確かにやせた。

でも、リバウンドした
という人もまた多い
のではないでしょうか?

糖質オフダイエットの極意
完全オフではなく、
「ちょいオフ」


ということで

再度見直してトライ!

糖質ちょいオフ
ダイエット基本


糖質をとりすぎないことですが、
血糖値を
急上昇させない!

つまり

血糖値が急激に上がると
インスリンが大量に分泌される。

それは血糖値を早く
下げるため。

インスリン
使いきれなかった糖を
脂肪に変えて蓄える働きが
ある。

なので

大量に分泌されると、
太りやすくなる。


ええ!!


大量の糖質をとると
血糖値は上昇する。

血糖値の上昇のスピードには、
食べ方も大きくかかわる。

つまり

同量の糖質をとっても、
短時間にとるほど血糖値の
上昇スピードは早くなる。

なので

食事はゆっくり時間をかけて、
食べることが、
とても大切です。

よく噛まずに

飲み込むような食べ方

おかずを食べる前に、
いきなりごはんを、
かきこんでしまう
ような食べ方は、
血糖値を急上昇させ
肥満を招くインスリンを
大量に分泌させることになる。

なので

血糖値を急上昇させない食べ方は、
間食への誘惑を断つのにも有効。

どういうことか?

例えば

ランチで大盛りごはんを食べたのに、
すぐにおなかが空く。

甘いお菓子を
食べたくなることがあります。

つまり

わたしたちが空腹を感じるのは、
血糖値が
急激に下がるときです。

つまり

血糖値を急上昇させなければ、
急に下がることもないので、
おなかが空いて甘いものが、
食べたくなることもなくなる。


ココを押さえてね!

コツ1:ゆっくりよく噛む

1回の食事には
最低でも15分くらいかけることを勧める。

つまり

それよりも
時間が短いと、
満腹感を得る前に食べすぎてしまう。

なので

噛まずに飲み込むように食べ物を
口に入れている人は要注意。


ゆっくりよく噛んで食べる。

食物繊維の豊富な野菜やきのこ、
海藻などのおかずを
積極的に食べると効果的。

1口30回を目安にする。
1口
食べるたびにテーブルに箸を置き、
会話を楽しみながら食べるのも、
早食いを
防ぐ。

コツ2:食べる順番を変える
同じメニューでも食べる順番を変えるだけで、
血糖値の急上昇を防ぐことができます。

つまり

野菜やきのこ、海藻などに含まれる食物繊維には、
糖の消化・
吸収を遅らせる作用がある。

食事の最初に食べるといい。

これらである程度おなかを満た
してから、
肉・魚、そしてごはんへと食べ進む。

なので

ごはんの食べすぎも抑えられるし、
血糖値の上昇がゆるやかになる。

コツ3:油や酢を味方につける
三大栄養素
(たんぱく質、脂質、糖質)のなかで、
血糖値を最も上昇させやすいのは

糖質

脂質はカロリーが高いので
敬遠されがちだが、
実は消化吸収に時間がかかる。

血糖値は最も上昇させにくい。


糖質と一緒に脂質をとると、
血糖値の急上昇を抑えてくれる。

例えば

パンには、
バターやオリーブオイルを
つけて食べる。

かけそばではなく
天ぷらそばにして、
天ぷらから食べる。

つまり

これだけでも、
食後の血糖値の急上昇を
ある程度抑える


酢には
血糖値の急上昇を抑える働きがある。


なので

酢の物やピクルスなど
酢を使った料理を最初に食べる。


高血圧や血中脂質を
低下させる働きもあるので、
生活習慣病の予防にもいい。


あいたー!!
そういうことか!!

油や酢をとったからといって、
糖質のとりすぎを、
帳消しにしてくれるわけではない!


やっぱし!

やせるわけでもない。

なので

あくまでも
適正糖質量食事を続けること。

いかがでしょうか?
今一度3つのコツを手に入れて
取り組んでみてください。

最後まで読んでいただき有難うございました。