本日のお話
疲労を予防し早く回復させるには?
日本予防医学から
イミダペプチドについて
体験してみました!
味は・・・・冷やしたり
スムージに入れて飲んでも大丈夫です。
常温で飲むとイマイチでした。(^^ゞ
効果は?
結論から言うと
1日朝夜2回飲んだほうが
効果は実証できるのでは??
という感想です。
朝一で飲んでいると
午前中は元気に活動的。
夕方4時以降になってくると
お疲れモードになってくるからデス。
(^^ゞ
なので
1日2本がいいのかな?!
本題に入ります。
疲労の回復方法
・休養
・睡眠
・入浴
・マッサージ
・適度な運動
・瞑想
・笑い など・・
疲労の約7割は
一晩の睡眠で回復する。
疲労時は
自律神経の機能が乱れている。
↓
自律神経の機能を整えること。
なので
夕方の運動
入浴
つまり
脳温を高める!
↓
温感感受性神経細胞が
睡眠中枢を活性化させる。
↓
良い睡眠が得られる!
それにはどうしたら効果的か?
早寝早起き
朝日を浴びてバランスのとれた朝食。
だよねえ~
夜食をやめる!
もしくは分食化
↓
時計遺伝子を正しく作動させること。
疲労を防ぐ根本は?
↓
ATPを維持すること
=>筋肉を動かす時のエネルギー源となる物質。
ATPはアデノシン三リン酸
↓
DNAの構成要素であるアデノシンに
リン酸を二つ余計にとりつけたもの。
つまり
ADPとリン酸が酵素の働きで結合したもの。
つまり
化学エネルギーの通貨ともいわれている。
なので
ATPはリン酸基が3つあり、
1つのリン酸を放出した時に
(ADPになります)
エネルギーを出す物質です。
私達が食事で摂取した
↓
炭水化物、たんぱく質、脂肪
↓
人体で消化吸収される。
↓
分子は三つの段階
(解糖、クエン酸回路、電子伝達)を経て
エネルギー源となるATP
アデノシン三リン酸をつくる。
すなわち
バランスのとれた食事で
適正体重を維持
運動習慣で体力を維持する。
ここで最新の研究報告
渡り鳥が何日も飛び続けられるのは、
抗疲労物質のおかげです。
そこで注目されたのが
イミダゾールジペオウチド
(バレイン、カルノシン、アンセリンなど)
つまり
過度の運動や精神作業時に増加する
酸化ストレスを防ぐ作用がある。
イミダペプチド
=>疲労と老化の原因である物質を
取り除いてくれる作用がある。
↓
抗酸化作用
=>脳の疲労回復にも効果を発揮
=>睡眠障害の改善にも効果を発揮
↓
活性酵素の取り除く
ではこの物質を体に取り入れるには?
食材では?
=>鳥の胸肉
いかがでしょうか?
疲労を早く改善させるコツは
お分かりになりましたか?
最後まで読んでいただき有難うございました。
余談
4足目のMBTシューズ
毎回同じデザインですが・・
どのような洋服にも合わせられるので
これになってしまう。
ウオーキングが楽チンです。
これは私の毎日の運動習慣です。