本日のお話
タマネギ成分
「ケルセチン」研究内容は
どのようなもの?
PubMsd (パブメド)アクセス中・・・・♪
つまり
タマネギが健康に良いようです・・・
ケルセチンの健康効果
=>高血圧
糖尿病
脳卒中
心筋梗塞
動脈硬化の予防・・・と幅広い。
ま・・検索すると出てくるわ・・
出てくるわ・・・
そんなものありか??
いくらなんでも・・・??のばかり。
科学的に行われた研究報告が
どれくらいあるのか?
つまり
ケルセチンは研究されている。
↓
1万950もの研究報告がある。
意外だったわー!!
で?
血管の病気に関する論文では?
『血圧または高血圧』を扱った論文である。
=>178・・・・(^^ゞ無難??
では
どのような研究か?
ケルセチン150mgが入ったカプセルを
毎日1回6週間続けて摂取した場合
対
偽薬を毎日1回6週間続けて摂取
収縮期血圧の変化を比較した。
結論
=>血圧が下がったとは言いがたい。
特に
血圧が高くなくかつ治療を受けていない
25~50歳の48人
↓
この中からは血圧が下がった。
低下した量は?
=>約4mmHg
タマネギにして
1日あたり7個!
多いものでは、
人の研究では50個!
ラットの研究では273個!!
そんなに・・食べれん!!
胃袋がただれそうだ!!・・・
ウムムム・・の個数でしたね。
本日のお話はここまでとします。
次回は動物実験とヒト研究について
お話ししてゆきたい思います。
最後まで読んで頂き有り難う御座いました。