最近、漸く色々な問題が片付き始め
死別後初めての本当の自由と幸せを感じています。
息子の行く末の保険もでき、(卒業後、国家資格が取れる学部へ転学しました。)大学院に行く予定にはしてますが、そうじゃなくても就職先に困らないでしょう。
調停も来月には終了
まだこれからある問題は、こちらにメリットしかないので大丈夫👌
仕事のこともまぁ順調に進んでいます。
ただ昨日…体験の子が来ました。
うちは発達障害のお子さんのクラスもあり、マンツーマンもあります。
マンツーマンでは重度知的障害や自閉症を抱えるお子さん対象としていますが、時間的に厳しく、これ以上は難しい。
昨日来た子は、私が今まで抱えてきた子達を遥かに超える重度知的障害、自閉症でした。
始まって10分足らずで、
遠くから(千葉)わざわざきてくださって申し訳ないですが、今はお引き受けできません。
今はその時ではないと思います。
お金の無駄になるからやめた方がよいでしょう。
あと少し成長したら引き受けることも可能かもしれませんし、お近くで探されたらどうでしょう。
とお伝えしました。
「沢山探して、ようやくこちらに辿り着きました。他は全て断られてしまいます。学校でも、放課後スクールでも作業ばかりさせられ、いずれ、工場のようなところで働くことになるのだと思います。ただ、もしも芸術的なところに少しでも才能があれば、今やらないと後悔してしまいます。このままこの子は一度も賞状を貰ったり、表彰されたりすることなく、人生を終わってしまうのです…」
ここまで言われて
私が動かないわけにはいきません。
わかりました。お引き受けしましょう。
但し、条件があります。お母様には横についていただく。(言葉が通じず、歩き回ってしまうので)
で、当分は月に一度。それからコンクールだけを狙っていきます。
それでいかがでしょう。
お母様が大喜びされていました!
良かった〜
本人というよりお母様の為に動いた、という感じです。
こうやって埋もれてしまうお子さん、保護者のかたの一助になれれば、私も生きている意味があります。
ありがとう😊