前回のブログはミスがありすみませんでした

今回はもう一つのテニス史上の死闘を紹介したいと思います

それはもちろん
2008 ウィンブルドン決勝 フェデラー VS ナダル
です

この試合は本当に凄かったです

凄かったとしかいえないです

テニスって自分的には全てのスポーツや球技の能力がいると思うんです

バスケット選手やサッカー選手のような足腰と敏捷性、野球選手のような目の良さとパワー、さらにゴルフ選手のようなぶれないメンタル

他の競技にもそういうのはあると思いますがこれがテニスが一番球技の中で多彩っていうか
色んな要素が見れるスポーツだと自分は思いますし、だからこそやるのはもちろん見るのもめっちゃ楽しいんだと自分は思ってます

ましてこんな名勝負は何度見ても1ポイントごとに自分がガッツポーズしてしまいますww
サーブでピンチを切り抜けまくるフェデラー

得に3、4セットのタイブレークのマッチポイントをフェデラーが何度も防ぐ場面なんか涙出そうでした

そのあたりで寝てしまったんですけど

結果を知ってから最終セットを見てもあの二人のプレーの質の高さ、そこからまだナダルのプレーがあがるところは本当に驚きと興奮の連続でした


最後フェデラーがこれまでいくつもの勝負所を切り抜けてきたフォアがネットにかかったときは全部の力がスーってなりました

本当にこれを生で見れなかったことは後悔です

でも生じゃなくても本当にいい試合です

だけどなんせ雨の中断を含めて試合が長かったからDVDとかに撮れてなかった人たくさんいると思います

それで友達に借りたとかいう人もいると思うんですけどこんないい試合を見たい時に見れないのはテニスファンにとっては本当にもったいないというか辛いことだと思います

そういう撮りこぼしでDVDを持ってない人や、結局見てないとかいう人は是非
2008 ウィンブルドン決勝 フェデラー VS ナダル
を手にいれて好きな時に見てみてください
