日本では肩こりという症状は説明する必要のない常識的な症状ですが、イギリスに住んで驚いたのは、「肩こり」をぴったり表す言葉もないし、あまり誰も意識すらしていないことです。
【肩】★罪悪感、重荷、自己批判
「ぜんぶ私のせいだ」「私がやらなきゃ」「どれだけやっても足りない」
・・・とみると、確かにイギリス人と比較して日本人の性質を考えると、日本ではそういう考え方がとても強いように思われます。とはいえ、そういう「自分に厳しいストイックさ」は同時に、日本の強みを生み出す原点にもなっているのも事実。
ただそれが原因で体に不調が出るほどになるとやっかいなので、対応策なり、自分なりの限界点を決めるなりした方がいいかなとは思いますが。
逆に温泉に入るなどして、身体の緊張感を徹底的にほぐすことでも、同時に心もすっきり穏やかになります。体の不調を治したい場合は自分の感情を見直し、逆に自分の心の不調を整えたい場合には体レベルからのアプローチも考えた方がよさそうですね。
~ 以上、リブログ先より一部転載 ~
「ストイック」に自分を律する事の出来る人って尊敬します。
欲望に流れやすい自分の弱さを知り、己に克つ。
俳優さんとか、アスリートとか、目標に向かうひたむきな姿は
神々しいほど素敵です。
ただ日本人一般的にそうなのかと言うと・・・
そんなことないでしょ。
私を含め、周りを見ると自分に甘々、かなり自堕落。
それでいて責められることを極度に嫌う。
責任感が強いっていうのとなんか違う気がします。
どちらかというと逃げ腰で弱腰なイメージ。
誰かになにか言われる前に言い訳ざんまい。
訊いてもないのに出来ない理由を並べ立てる。
まあ、それなりに逃げ道を作っておかないと大変な目に遭う
っていうトラウマを皆なにかしら抱えているからだと思うけど。
でもそれだと自分が無さすぎでしょ。
誰かの目を意識するのも大事かもしれないけど
まずは自分がどうしたいかを先にしないと。
たとえば相手に合せた行動を選んだとしても
自分との折り合いがついていないとストレスになるだけ。
相手の意見を尊重するのは大事だけど
自分の本心を見失うことのないように気をつけたい。
どっしりとした自分軸がないと
他人の言葉に振り回されるから。
私がマスクしないのは、マスクは有害としか思えないから。
自分が保菌者かもしれない、ばらまくかもしれない、なんて
もう思わなくていい。去年から周りで一人も発症しなかった。
ましてやウイルスつつぬけのマスクが
身を守ってくれるわけじゃない。
それを知っていても「社会ルール」に従うことが
世間の白い目から身を守る最善策
たとえそれが矛盾だらけのおかしなルールだとしても
みんなと同じようにするのがてっとりばやくて楽な道
他人からどう見られているのか気になってしょうがない
みんなと同じじゃないと不安でたまらない
おかしいのに、おかしいって言えない
苦しいのに、苦しいって言えない
やめたいのに、やめられない
こんな社会の、どこに自由があるのです。
みんな!!早く目を醒ませ!!
自分が感染源になるかもしれない
家族がなったらどうしよう
あいつのせいかもしれない
こいつのせいかもしれない
みんなみんな疑心暗鬼に陥って
挙動不審になっている。
心と体は密接に繋がっているんだから
そのうちみんな病気になるよ
例のウイルスになんか感染しなくても
じゅうぶん寿命を縮めてる・・・