橋下徹氏が、政治家が世論を気にして言えない事を言ってくれました。
(個人的に維新は嫌いですが)
新・情報7daysニュースキャスター 4/18放送 橋下徹VSたけしの一部分です。
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命をまもる為にはコストがかかるんです。
命を守る事と同時に政治というものは
国民の生活を守る事、両建てでやらなければならない。
命最優先というのは誰でも言うんだけれども、これを言っている人達、僕を含めてTVに出ている人も収入のある人が命最優先って言うんです。
そうじゃなくて今、本当に明日のメシも食べれないような本当に困っている人がいっぱい出てきている。命を守るその為に社会活動を抑制するっていうんだったら、その犠牲になっている人達にはとにかく札を渡さなければならない。
その時に財務省が財政破綻のリスクがあるっていうんだけど、それも覚悟しないと。
命を守るというなら国家の財政破綻する覚悟のうえで命をまもる。
財政破綻するのが嫌だったら、アメリカやドイツがやっているある程度死亡者数が出る、このリスクを覚悟のうえで経済を回していく。
政治がどっちか取らないと。
死亡者数がでますよそのかわり経済を回していきますよと言うのか。
絶対に死亡者数は出しませんそのかわり札を刷って財政破綻のリスクがありますよ。
国民の皆さん、これどっちかを取りますよ。
ということを気迫を示すのが政治なのに。
その責任から逃れているのが
今の日本政治です。
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「経済より命が大事」と言っているのはお金に困っていない人
その通りだと思います。経済で人は死にます。コロナで死亡者が多少増えてもインフルエンザの死亡者数に至っていません。感染者数でなく死亡者数で判断すべき。ある程度ピークを越えたら経済を回していくべきです。
お金に困っていない経済を知らない感染症の専門家は第2、3波が過ぎるまで180日~数年に渡って自粛社会を続けろといっています。
その間、膨大な失業者はどうするのでしょうか?
自殺者は今、年間2万人ですが5万人に増えます。
サービス業、文化スポーツ芸術などの業界が消えてなくなります。
ネット配信はやっている人は既にやっているし限られたジャンルになります。
やがてあぶれた人達は物も買えない時代に。
DVも増えるでしょう。
橋下徹さんがどちらかはっきり示せと言っているのは
①コロナ感染症による死亡者数は出てしまうが、経済を回していく。補償もする。
②コロナ感染症による死亡者も経済困窮による死亡者も出さない。経済を回さないで長期補償をする。財政破綻の覚悟をする。
安倍政権がやろうとしていたのは
③経済困窮による死亡者は出てしまうが、
経済を回さないで補償もしない。
国の財政だけ確保。
いずれ①が現実的になるのにも関わらず政治家は世間を恐れて言えないのです。
②は国民が一番望んでいるように思えますが長くは出来ない。財政破綻しなかったとしても、長期に経済が回らないと産業、文化が極端に無くなり最終的には経済困窮で死にます。自由が規制され貧しい北朝鮮のような国になっていくと思います。ある意味一番怖い。
③は自殺者が10万人、コロナ死亡者どころではないとんでもないです。
医療崩壊による死者は別問題です
医療崩壊による感染、死亡が増えたら
医療制度に投資してこなかった政府の責任です。
それを8割接触削減が出来なかった国民のせい
と責任のなすりつけに必死。
緊急事態宣言の効果は殆どなかったようですが、自然収束で感染者が減ったら自分達の指導がよかったと手柄にするつもりでしょう。
政府も知事も姑息です。
早く補償と謝罪をしてほしいです!
~以上、スリットさんのブログより一部転載~
ハシゲがもっともらしいことを言っちょりますが
テレビ向けのイイカッコシイだと思います。
マトモに災禍の波をかぶっている人達にとって
自分達の言葉を代弁してくれる人は
縋りつきたくなる相手でしょう。
人の弱みにつけこんで、票に繋げる・・・
そういう魂胆なのでしょう。
そんなカネカネカネの社会を
今こそ考え直すべきなのです。
~以下、進ちゃんのブログより一部転載~
橋下氏は、財政破綻か命かと選択を
究極の判断というが私は、違うと思う。
財政破綻というが、それはお金はもともと
人工的な流通の効率化を図る
ために作られたシステム
だと思う。
命を救うために、建前上、お金という
仲介がいるという社会だから
一時の救済に、お金を貧乏な人に
稼げない人に、渡せばいい。
じゃあ、財政破綻??
いや、財政破綻で困るのは
今のお金持ちの人、いわゆる財テク等で、金で
金を稼いでため込んだ人たちの
紙屑化なのだと思う。
人間は、金で縛られ、金で
命を売買されてきた。
それこそが、今、問題なのです。
そして、財政破綻という問題は
金持ちの視点からの問題だ。
視点を人間社会として捉えれば
人は生きる為に、物流が必須であり
分業されているのだから
自然と経済が生じてきます。
それが、新しい財政基準となるはずである。
今こそ
地球で生きる事の意味を考え
互助、共助、をベースに
我を捨てる時代じゃないだろうか。
使いきれないお金が、お金を産む事に投資され
その投資によって、お金が膨れ
そのお金で、人間の差別化を促進させる。
今の世界は、国で言えば、米国と中国が
お金で小国の命を奪い
個人で言えば、富裕層が
弱者を弄びその命を奪っている。
もう、地球の寿命自体も
短いかもしれないのだから
争いや支配に明け暮れるのは
止める時だと思います。
地上に生きるものの
最低限の衣食住は
お金で差別化するのでなく
公的保証として与えられるべきだと思う。
よって、不動産の独占は地上から
無くすべきと、考える。
それは、土地は、誰のものでもないのです。
地球という存在の一部なのです。
それを独占することで、人の生きることを
差別していると思うのです。
地球人のための地球ならば、地球が
恵んでくれたものは、地球人の
共有物だと思います。
地球財産そのものは、地球人
すべてに公平であるべき