”少年カストロ” | I Love キューバ!!

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時々キューバについて熱く語りたいと思います。

フィデルが生まれた年には砂糖生産の

60%以上がアメリカ系企業

電話、電力、鉄道、石油などの事業でも

アメリカ資本が独占的な地位を占めていました。

キューバ人の食卓に必要な米も豆も油も肉も

すべてアメリカからの輸入に頼り、サトウキビだけを
生産させられたのです。

それも一年のうち4~5ヶ月間に限ったことで、

国民の大多数は一年のうち半分以上

失業し、空腹に耐えながら過ごすのです。

農村は不衛生で医療制度はないに等しく

毎年病気と栄養不足で死ぬ子供がたくさんいました。

なのにハバナでは、
アメリカ人と大土地所有者たちが

チップをばらまいて、やりたい放題の

贅沢ざんまい、ナイトクラブ、賭博、麻薬、売春・・・。

無能な政治家や官僚も、アメリカの権益

守る意思を持っていれば安泰に暮らせました。

 

 

 

 

このようなキューバ革命前の

キューバの惨状は、まさに

日本の現状を見るようです。

 

 

キューバの貧しい国民が

革命軍を支えたように

日本にも革命の波を!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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