地球少女アルジュナ 前篇 (ダイジェスト版)
地球少女アルジュナ 後編(ダイジェスト版)
オールドボーイさんのブログで紹介されていたのを見て
さっそくレンタルしようとしましたが、どこの店にも置いてない\(*`∧´)/
さすがは富山県。
しかたがないので、中古で購入。
すべての地球人に見て欲しい作品だと思いました。
オールドボーイさんいはく
『是非、この作品の本編をDVDの購入やレンタルで最後まで観てほしい。
先にあげた内容の数々は、あくまで一つの真理に至るまでの要素、通過点
に過ぎない。
物語、最終章の最後の最後に明かされる真理。
この星の生きとし生けるもの、全ての物質、目に見えないもの全てに通ずる、
「重大かつシンプルな真理」
これを是非知ってほしい。』・・・そうです。
真実は、なかなか見えないものですが、求めなければ全く見えません。
この作品を見ても、なにをわけのわからんことを・・・と思う人もあるでしょう。
この世の中がひっくり返るような真実は、都合の悪いことでしょう。
でも、自らひっくり返さなければならない時が、もう始まっています。
↓amazonで人気の高いレビューからの抜粋。
・CGが素晴らしい。
・テレビ物とはとても思えない出来で、OVAを通り越して映画レベルである。
・CGが素晴らしい。
・テレビ物とはとても思えない出来で、OVAを通り越して映画レベルである。
・農業、教育、核等、テーマの幅は実に広い。
出版社以外のスポンサーが付かないんじゃないかと心配してしまうほど。
・菅野ようこの音楽が素晴らしい。
・坂本真綾が、つい聴いてしまうOP,EDを歌っている。
・宮崎駿ですら、『もののけ姫』と言う現代からかけ離れた設定でなければ、
手が出せなかった大変なテーマです。
下手をするとあまりに啓蒙的で、ご都合主義に陥る危険がありながら、さすが
長年のキャリア、うまい脚本で切り抜けています。
人物の性格設定も若干弱い面もありますが、十代の心理を巧みに取り入れ
ストーリーに奥行きを持たせています。
・細かな構成も結構おしゃれで、映像、音楽と相俟ってテンポのよい傑作です。
・余談ですが、「時夫」の関西弁があまりにひどいので、どうよ、と思っていた
のですが、さりげなくフォローがあって驚きました。
今、DVDが届くのがとても楽しみです。