21 回ケアマネ試験日まで残り⇒ 105 
(試験日 2018  10  7 予定)


ご愛読ありがとうございます。
九州福祉学院です。


★★★★★★★★★★★★★
一問一答
★★★★★★★★★★★★★
問題 :
介護保険事業運営の広域化として、広域連合や一部事務組合が保険者となることができる。




………3




……2




…1




解答:




解説:
その通り正しいですね。



介護保険の保険者は、原則として市町村ですね。



しかし、被保険者数の少ない小規模な市町村では、地方公共団体の組合の 1 つである「広域連合」や「一部事務組合」を設けて広域的な介護保険事業の運営をおこなうことができます。



例えば、福岡県には、全国でも最大規模の 33 市町村で構成される福岡県介護保険広域連合が、介護保険の保険者として介護保険事業を運営していますよ。



また、「広域連合」や「一部事務組合」を設けて介護保険事業運営を広域化することで、以下の 4 つの効果があるといわれています。



《介護保険事業運営の広域化:効果 4 》

1 保険財政の安定化

2 事務の効率化

3 保険料格差の解消

4 サービス基盤の広域的な整備促進



★★★★★★★★★★★★★
 メール配信解除はこちら
 過去の一問一答
 LINE @公式アカウント
【九州福祉学院】で検索または以下の URL をクリックして、「友だち」に追加していただくと、毎日タイムラインにアップされますよ。
★★★★★★★★★★★★★