第 31 回介護福祉士試験日まで残り⇒ 257 日
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一問一答
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第 30 回本試験:問題 106
「睡眠の時間は十分にとれているが、ぐっすり寝れた感じがしない状態」に当てはまる不眠症( insomnia )として、最も適切なものを 1 つ選びなさい。
1. 入眠障害
2. 中途覚醒
3. 熟眠障害
4. 早期覚醒
5. 時差症候群( jet lag syndrome )
………3
……2
…1
解答:
3
解説:
選択肢 1 は不適切ですね。
入眠障害では、寝つきが悪いという症状がみられますね。
選択肢 2 は不適切ですね。
中途覚醒では、睡眠中に何度も眼が覚めるという症状がみられますね。
選択肢 3 は最も適切ですね。
熟眠障害では、ぐっすり眠ったという感覚が得られないという症状がみられますので、「睡眠の時間は十分にとれているが、ぐっすり寝れた感じがしない状態」に該当しますね。
選択肢 4 は不適切ですね。
早朝覚醒では、朝早くに眼が覚めるという症状がみられますね。
選択肢 5 は不適切ですね。
時差症候群は、一般的に時差ボケと表現されますね。
時差症候群では、体内時計(概日リズム)の周期がズレてしまい、睡眠障害や胃腸障害などの症状がみられます。
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