みなさんは、日々の記録でモヤモヤすることはありませんか。
今回は、そんなみなさんにお勧めの本を、本ブログ初登場の「ヤム」がご紹介させていただきます
① 八木亜紀子 「相談援助職の記録の書き方 短時間で適切な内容を表現するテクニック」中央法規
アメリカと日本でソーシャルワーカーとして活躍している著者が、短時間で、的確に記録が書けるテクニックを、たくさんの事例をもとに紹介しています。
② 嶌末憲子 小嶋章吾「医療・福祉の質が高まる生活支援記録法F-SOAIP 多職種の実践を可視化する新しい経過記録」中央法規
福祉分野で必要な項目を整理した、福祉分野向けの記録法です。医療ソーシャルワーカーの具体的な支援過程がわかり、記録する順番も順不同という柔軟性がある記録法について、わかりやすく書かれた1冊です。