皆さんこんにちわー爆笑どーも、よねおですパーこちら九州は梅雨の中休みという感じで先週末から晴天に恵まれてます晴れ

さて、医療ソーシャルワーカーのお仕事で必要となる知識にはいろんなものがありますが、制度や施設に関する知識は基本中のキホンですね。就職して最初に取り組んだのは介護保険サービスや医療費の資料づくりだった方もいらっしゃるんじゃないかと思います。
これから紹介する2冊は私達が制度に関するもので辞書のように手元においておきたい書籍です。
 
1冊目:黒木信之編 「医療福祉相談診療科別便利帳」 日総研出版 2019年
 
タイトルのごとく診療科別に相談のポイントが書いてあって、脳出血や糖尿病、大腿骨骨折といった傷病名ごとに利用が考えられる制度や支援の進め方のアドバイスが書かれています。また、医療費の相談や入退院支援相談のポイントについても書いてありますのでどんな場面でも使えますグッド!
新人さんにとっては自身が担当する病棟や患者さんに必要な制度がわかるし、支援の参考になると思います。また、中堅やベテランの方々にとっても自院の患者さんに行う支援の特徴を新人さんや実習生に示すときにお役に立てるのではないでしょうか。そして、さらに!この書籍にはダウンロードして改編できる資料がついているんです(なんだか深夜のTVショッピングみたいな口調ですがあせる!マニュアル作成の際にすごく助かりますひらめき電球
 
 
2冊目:NPO法人 日本医療ソーシャルワーク研究会編 「医療福祉総合ガイドブック」
 
こちらは、ホントに辞書みたいに常に手元に置いておきたい一冊本
私たちが支援の際に活用する制度をほぼ網羅しているんじゃないかってくらい多くの制度が掲載されています。しかも、年度毎に発行されているので制度の変遷にも対応しています。内容・利用できる人・利用者負担・利用の方法・コメントを制度毎に箇条書きで端的に書かれているので、必要な制度をサッと調べるときにお役に立ちます。それと、コラムやミニ知識のコーナーも私たちの支援にアドバイスを与えてくれますクリップ
 
 
この2冊が手元にあれば、よねお的には鬼に金棒です節分
 
さぁ、週の真ん中水曜日!中だるみせずに頑張っていきましょうバイバイ