4/15(月)書くことなさ過ぎて自分の在り方を考える@河野 | 九州大学水泳部(QUST)

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九州大学水泳部(QUST)です。

 

 

お疲れ様です。3年の河野です。

 

去年の12月に一足早く新年の目標を立ててから3か月半が経過し、遂には春学期も始まっちゃいました~。

 

 

春休みの期間には目標通り、本を4冊ほど読みました。冊数的にはあんまり多くはないですが、1冊が結構深いので自分の身になっていると思います、多分。

 

主に都市計画関連の本と経済や社会問題の本を読んでいるのですが、最近面白いと思った本は「観光亡国論」です。

 

今現在、インバウンドが増加し、日本各地の観光地へ大勢の外国人観光客が訪れています。しかし、急激な観光客数の増加によるオーバーツーリズムが指摘され、街の文化や伝統が破壊されつつあり、さらに生活までもが蝕まれているらしいです。

一方で、人口減少が深刻化する地方の経済において観光業はまさに救いの一手であり、観光業はこれからも伸びるのではないでしょうか。

 

そんな中で観光をただ規制するのではなく、土木的な観点での交通や宿泊施設、また景観問題への解決策についてのヒントが述べてあり、考えさせられる本なんです。

 

土木って橋みたいな構造物の機能性?や防災・減災が着目されがちで、どうしてもそっち方向の単一的な物事の見方に作るときもなるのかもしれないが、幅のある知識があれば多方面から多少なりとも考えれることが出来るんじゃと思ってます。

 

 

これは土木とかの学問に限ったことじゃなくて、水泳部の幹部としての運営なんかでも同じことが言えるんじゃないでしょうか。

 

何か問題が起こった時に、何か新しいことをしたい時に、単一の物差しで見たときと複数の物差しで見たときに全然見え方が違うんだっていうことをこの幹部を通して感じました。

 

本を通して、多角視点のトレーニング?を出来たらといいのかなと思います。

 

ということで、僕はこれからも勉強します。

 

 

 

そして、本題の今日のメニューです。

 

今日は2時間参加しました。

週初めなので、とにかくスピードよりも身体を動かす方がメインでした。

最近はキックとプルのタイミングがようやく分かってきた気がするので、このまま夏まで行きたいです。

 

今週末はみん水があるということで、体調に気を付けて早めに寝たいと思います。

 

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