みなさま、こんにちは!

11月9日(土)に武蔵野美術大学進学説明会&講評会を行いました!

今回は視覚伝達デザイン学科中野豪雄先生です✨✨✨

初めてのオンラインでの大学説明会と講評会でしたが、ちゃんとやり取りができて良かった😄💦

 

ムサビから合格作品を送っていただいたので、会場はこんな感じで自由に見られるようにしていました✨

※手前の流木モチーフと絵はSaiのデッサン教室で使っていたものです

 

ムサビのOC特設サイトでも高画質の合格作品が公開されていましたが、やっぱり本物を見るのが良いですね☺️

高画質も有り難かったですが、実際に自分の眼で見てリアルに感じられるのが良い!!!

ファイン・デザインと隔たりなく、みんなよく見ていました✨

専門は違えどお互い学ぶことが多いですね😌

 

メイン会場ではデザインコースのこれまでの優秀作品公開実技コンクールで描いた絵を並べていました!

この日はSaiの日でもあったので、中学生も社会人の方もチラホラ参加されていました✨

良い絵を見るとワクワクしますね😆

そんな中、デザインの受験生達はどんな思いだったのでしょう?

大学説明会では実際の視デの授業の様子や学生の作品を見せてもらったので、美大への憧れや合格するぞというやる気につながったのではないでしょうか😄

授業楽しそうだもんね!😆

 

後半はいよいよコンクールの講評会です!!

ホワイトボード右側がその作品達です。

 

講評会になると学生達の目の色が変わって、凄い勢いでみんなメモを取っていました✍️

スマホでメモをとる学生もいるのですが時代を感じますね…笑

光武個人的にはデジタルのメモは全然記憶できないのでほとんど使わないです。

単語、単語でポチポチ打ち込んでも、関係性がパッと一瞬で見えてこないんでダメなんですよね…😣

そして見返しても全然頭に入ってこないし、なんなら思い出せない😱

汚くても雑でもアナログの方が図や絵もサッと描けるし覚えやすいと思うんだけど、みんなはどうなんだろう?

かさばらないし便利なスマホだけど、本当に良いメモと言えるのだろうか…??🤔

その方法が自分にとって一番覚えやすいいと言うことであれば問題ないんですけどね😌

すみません、話が脱線してしまいました💦

 

中野先生からの講評を聞いて、みなさんどうでしたか?

私の印象としては、日々デザイン科の先生達から言われている事と中野先生が言われた事は共通点が多いように感じられました。

端から見ても同じ評価という事は、各自やるべき事は決まってきますね!

それぞれの問題を真摯に受け止め、日々の課題をコツコツと積み重ね、確かな力を身に付けて受験に臨みましょう✨

 

中野先生、鎌田さん、ありがとうございました😊