詩集 月明かりの夜に(再)「月明かりの夜に」君は今どこにいるだろう?この広い 空の下でありきたりなラブソングでも歌っているのかな?続いてゆくもの歌は継続されて最後には 繋がって陽炎のような希望を燃やして夢が淡い光残してくれるけど現実にまた食べられて明日に放りこまれる消化されてく心が溶けてゆくよこんな夜はただ 君に会いたいよ何が偽物で何が愛なのか分からなくなる今 君に教えて欲しいんだ現実にまた捕まえられて嘘だらけの口が待ってる明日が来て消化されてく心が溶けてゆくよそんな日はどうしても君に会いたくなる声が聞きたくなる今夜も一人で君の夢歌 口ずさむ月明かりの夜に詩集 未完成の音色より