おはようございます。
今日はパンラ国の入れ込みに
入りますので
お休みにします(ノ_-。)
集中力が切れたら
覗きに来ます・・・。
それで
たまには
過去を振り返ってみようかな・・・。
ということで
五月に載せた詩を
振り返ってみたいなと
思います。
ご覧になった方も
いると思いいますが
よろしければ
お付き合いください(*゚ー゚)ゞ
五月の詩集 その 1
雫
空白の孤独
月のブランコ
この三点を載せておきます。
雫
雫 ひとつ
秘かに 落ちて
雫 ふたつ
波紋が 広がる
雫 ひとつ
心に 触れて
雫 ふたつ
恋が生まれる
溢れだしたら
もう
誰にも止められない
* * * * * * * *
空白の孤独
優しさの中で
埋もれてしまった
本当の幸せを
見つけにいこう
自分が今
満足していないのは
当たり前の生活になれてしまったから
ドップリと漬かった
温もりの中で
心だけが乾いて行く
幸せすぎて
麻痺してる心
孤独と感じているのは
本当の孤独を知らないから
そこから
抜け出す方法が
知りたいなら
自分で探すこと
自分で見つけること
お膳立てが嫌いなら
探し当てるのは
自分自身でなくては
意味がない
ドップリと漬かった
温もりの中から
心だけを
引き抜いて
そこから
飛び出したいなら
自分で開拓すること
まさにそれは
君がしたいことに
他ならない
* * * * * * * *
月のブランコ
星の音色に誘われて
月のウサギが飛び回る
恥ずかしそうに
照れながら
あなたは少し俯いて
私を見ては
天使の笑顔
月のブランコ急ぎ足
二人の恋も急ぎ足
どちらも怖くて
しがみつく
離さないでね
私だけ
月のブランコ
ゆっくりと
二人の恋も
ゆっくりと
囁きながら恋しよう
二人で抱きしめあえるから
五月の詩集より
素敵な一日を・・・
幸運の羽根
今日は私を連れてって
きっと いいことがあるわ
幸運の羽根よ
強く握りしめちゃだめよ
壊れてしまうから・・・
きゅりあ