【2周期目 検査周期 D11】卵胞チェック 多嚢胞性卵巣症候群の現実 | 体外受精で妊娠→2020.7月に出産 二人目治療中 きゅうりブログ

体外受精で妊娠→2020.7月に出産 二人目治療中 きゅうりブログ

30歳、体外受精でかすりもしなかった着床障害者が4度目の移植で妊娠→出産。現在二人目治療中。
不妊治療の記録を細かく記録していきます


本日通院日。

院長不在日なので誰になるかなぁと思ってましたが、
副院長!

珍しいなぁ。

ずっと通ってますが、お会いしたこと2,3回しかない。

今周期の目的は卵胞の育ち具合の確認。

ここ数ヶ月、ほぼ生理周期が30日くらいだったので、D11の本日はそこそこ育ってるかなぁと思ったのですが、、


内膜4cm!!

主席卵胞不在!!
(小さいのがたーくさん笑)


秒で内診終わりました笑


病院「うん、あのね。まだです笑」


🥒「今周期、排卵に時間がかかっていたり、育ちが悪かったりしたら次周期どうなりますか?」

病院「前回、レトロゾール(フェマーラ)飲んでるので、次の移植時もその方法でもいいかもしれないね」

妊娠した際は、

・自然排卵周期

・D4からレトロゾール(フェマーラ)→排卵誘発

・ユベラ→内膜育てる為


でした。


今日自分で確認した感じでも、かなりの多卵胞だった(これがいわゆる、多嚢胞性卵巣症候群でしょう)ので、

次回も、前回に倣い自然排卵を助ける為のレトロゾールに頼りたいです。


ちなみに私の場合、ホルモン補充周期は向いていません。

どうやら体質的に薬漬けになると血栓値が上がってしまい基準値オーバーで移植不可になってしまいます。


この基準値というのはDダイマーと言うものです。

Dダイマーを移植の際の必須条件にしているかどうかは病院によりますので、気になる場合は先生に聞いてみるといいかもしれません。


私の病院は必須要件ですが、例えばリプロは不問です。


Dダイマーについて詳しく書いた記事はこちら。


https://ameblo.jp/kyuri-kun/entry-12528102734.html 




卵胞全く育ってなかったので、次の通院はD16の火曜日です。