【出産レポ①】急な陣痛開始 | 体外受精で妊娠→2020.7月に出産 二人目治療中 きゅうりブログ

体外受精で妊娠→2020.7月に出産 二人目治療中 きゅうりブログ

30歳、体外受精でかすりもしなかった着床障害者が4度目の移植で妊娠→出産。現在二人目治療中。
不妊治療の記録を細かく記録していきます


入院初日に書いています。

初日から母子同室と言えど、ベビはほとんど熟睡しています。

初日はそんなにミルクもいらないらしく、私はひたすら撮影会をしています笑

身体の方は、まだ7ヶ月目位のお腹のサイズで後陣痛、お股を縫った傷、恐らく骨盤が開いて歪んだせいであろうお尻の痛みがあります。

ただ、今はやること無く時間があるので今のうちに色々と残しておきたいです。



↓↓↓↓↓↓↓


出産レポ① 陣痛開始編

39w3dのこと。

7時半頃

なんとなーくお腹が痛いような気がして目が覚めました。

今まで全く前駆陣痛的な症状も無かったので、ようやく前駆陣痛が来たかな??

と思い、練習のつもりで陣痛アプリを開始。

ところが…
既に間隔が10分を切ってる!
大体、5~8分程。

でも、痛みは大したこと無いし、初産だから多分今電話しても様子見と言われるだろうなぁと思い、そのまま計測を続ける。

前駆陣痛の場合、痛みの間隔がバラバラだったり、痛みが遠退いたりするという情報を元に様子を見る。

その間、もし陣痛だったら促進させる効果があると聞いたので、入浴もしてみる。

9時半

間隔が遠退くことは無く、痛みがなくなることもないまま現状維持

一旦病院へ電話してみる。

痛みが始まった時間と間隔を聞かれる。

午前の診察が11時までなので、何か食べて一度診察に来てと言われる。

10時半

病院へ到着。
NSTをした結果、やはり張りは5分から10分間隔。だが、一回の張りが弱いとのこと。
内診の結果、子宮口は2cmでいい感じ。
ただ、このままお産が進むか、遠退くかは様子を見ないとわからないので、一度自宅へ帰ってもいいし、入院してみても良いと言われる。

心配性の私は入院を選択。

11時半

ちょうどお昼時なのでコンビニでお昼を調達し、一般病棟へ。

お昼完食✨

その後再びNSTを1時間。
ここのNSTは画面が見えたので除いてると、痛みがMAXの時で80位でした。

13時半

陣痛促進の為に病棟内を歩かされる。
ただ、狭いのですぐに飽きてちょくちょくベンチに座ってサボる笑

15時

この様子だと今日の夜は泊まって様子見るけど、一旦明日帰宅してもらった方が進むかも、と言われる。

少し残念だったけど、実は土曜日に旦那、両親、弟と焼肉の食べ放題に行く約束をしていたので、それなら予定通り焼肉行けるなぁ✨と気分が上がる。

15時半
再びNST
健診時、あんなにやってもらいたかったNSTを1日で3回もやれるなんて…とボンヤリしながら受ける。

しかし、この時点で少し痛みが強くなる。
間隔は変わらず。

NSTの数値はMAXで100までいってました。
でもまだモニターの画面を見る余裕があるレベル。陣痛アプリのボタンを押す余裕もありました。

17時半

内診。子宮口が5cmまで開いてきてるのでこのまま陣痛室に移動することに!

てっきり一般病棟部屋で念のため夜を過ごして次の日帰される気分になってたので、ビックリ!

ここから、恐怖の陣痛室編が始まります……