【オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜】
シーズン4 (55〜59)
✨🧿✨🌙✨🧿✨🌙✨🧿✨🌙✨🧿✨🌙✨
体調が悪化するジハンギルは、㊗️割礼式の時、怖がらせるセリムを夢に見ていました。
そこへ、心配で様子を見に来た
セリムは、悪化状態に驚き
心配そうに見つめていると
目覚めた弟は兄の視線に👁
「可哀想にみえるんだろう?」と、ずっとその哀れみの目で👁️蔑んだ視線を感じていた言われたセリムは慌てて💦それを否定し
「俺を誤解してる、お前を愛してた✨」しかし、
兄達を慕うようには、自分は慕われていないとずっと距離を感じていたと
胸の内を告白し
「意地を張らずに食べろ🥄 ほら」
と、今は体調を労るよう心配されると、ジハンギルも、お互い誤解していたようだと打ち解け
「愛してたよ、兄上………
お願いがある、帝都に連れて帰って………」
と、帝都に帰りたい事を頼みました。
セリムは🔰初めての弟の頼み事に、帝都に連れて帰りたいと懇願しますが……スレイマンからは
「
私が元凶だとでも? 下がれ!」
と頑なに、ジハンギルを側に置くと言われ、引き下がるしかなく…
しかしその後、☠アヘンチンキを大量に摂った
ジハンギルは、目覚めると苦痛が消えていたので、元気な姿を見せてみんなで出掛けますが
だんだん、様子がおかしい事に皆気が付き🤔、陣営に戻ろうと言うと
と、せん妄に侵される息子に父は
現実を教えますが、納得せず「兄上は来る!」「来ない!」を何度もやり取りし‥‥‥
🎪陣営に戻った父は、
ショックで落胆し
「ジハンギルは私の良心、私への神の恵み✨」だから側に置きたかったが、既に手の施しようがないと納得し
と、ようやく帝都に帰し療養させようと言いだし、セリムが連れて帰る事になりました。
一方帝都では、宮殿には民衆が押し寄せ👳🧔👳
「リュステムを出せ!裏切り者を差し出せ」
と叫び、事態は収まりそうにありません。
そんな中、誰もが止めるにも拘わらず、毅然とした態度で民衆の前に出た🤴バヤジトは
兄を失い、我は誰よりも悲しんでいるが、皇帝のご聖断であり従わねばならないと伝えると、
民衆は鎮まりますが、ならばリュステムを差し出すように言い出すので
🦹リュステムには相応の罰を与え罷免したが、皇女の婿なので差し出すことは出来ず、
民衆の苦しみは我が苦しみでもあるので、
と、立派に民衆を説得し
これにはアトマジャとフセインも
「亡きムスタファ殿下が見込まれただけある」と納得し、取り敢えず引き上げました。
短気で熱くなりやすいだけでは無く、敵に飛び込み体を張って姉を助け、
きちんと、理路整然と民衆を説得させることも出来るように成長した
バヤジト
これにはミフリマーフも
「私の勇敢な皇子よ✨、ご覧に?母上 バヤジトこそ、皇帝にふさわしい」 と、褒め称えましたが、逆にファトマ皇女は
バヤジトは亡きムスタファと同じよう、陛下の不興を買わないかと、言い残し去りました。
そしてムスタファの喪が明ける52日目🛐に、
ファトマ皇女は大金を使い、貧者に食事を振るまい🌯、困窮者に喜捨をし
バヤジトも、鎮魂を祈り🛐喜捨のお金を贈ったと聞いたヒュッレムは、冷めたく一言。
「
死人は生きかえらないのに」
しかし、取り敢えずミフリマーフと出席するとギュルフェムから
皇子を謀殺したものは必ず罰を受ける」
と、ここへ来るべきでないと
ファトマ皇女に罵倒されると、今度は
ヒュッレムが反撃し
手に持った🥛器を握り割り⚡✊
「ムスタファは弱くて死んだが
私はヒュッレム! 私は勝って生き残った」と言い残し、部屋に戻ると、
ジハンギルが深刻との知らせが届きます
しかしその頃
ジハンギルは、🥃
アヘンチンキに蝕まれ、父の前でも幻覚で🌹
女人を探し
その姿に驚愕しますが
ジハンギルは何とか、ムスタファから譲り受けた形見の💍指輪を「父上に」と差し出すと
「…助けて …自由にしてください
……私の魂を解放して下さい」
と懇願され、
スレイマンは泣きながら
最後に…自ら🥃アヘンチンキを渡すしかありませんでした。
その後、スレイマンは我が子を抱きしめ、何度も名前を呼びましたが、既にジハンギルの魂にはムスタファが呼ぶ声がする方へ歩き出し‥‥‥‥
母の罪を背負ったかのような、苦難で短い人生だった、
みんなの良心
ジハンギル安らかに
その頃、海軍提督シナンの元にアトマジャが現れ
「兄リュステムを呼べば、命を助ける」と
彼の手首を切り落とし🤛
リュステムへ送りました📦
すると、突然弟の手首が届き
🤛驚く
リュステムは、直ぐに助けに行こうとすると
「これは罠で、‥‥‥‥既に殺されているかも?」と、ミフリマーフに止められ
先日、実の兄を罠に嵌めたと嫌味を言われた言葉を返しました。
一方、息子2人をほぼ同時に失った
スレイマンは、幼い頃の
ムスタファを思い出し苦しみ涙
、
その様子を見た侍医助手フェルハトの助言で、修道場で一人、己と向き合い喪に服します🛐
その頃、ジハンギルのもとへ急ぐヒュッレムとバヤジトの前に、セリムが棺と共に現れ⚰️
最愛の👼息子の死を知り、ヒュッレムは激しく打ちのめされ、そのまま帝都に戻り
スレイマン不在のまま葬儀が執り行われると
兄と弟の死に、寂しくなるセリムとバヤジト
共に悲しみますが、この後、生き残る戦いが始まる事を覚悟し、お互い宣戦布告⚔️
そして葬儀が終わるとヒュッレムは雨の中☔、取り乱し、悲嘆に暮れ
罪のない👼我が子の命を奪った神へ、我が罪の代償なのか?と問い続け
一人ジハンギルの部屋で、遺品をなぞり、カフタンを抱いて眠るのでした🤱
無垢なジハンギルと、敬愛されたムスタファが消え、昔から敵対心が強かった、セリムとバヤジトの2人が残り、玉座を巡る争いが始まり‥‥‥
早くも牽制し合う弟達にミフリマーフは、和解するよう促しますが、更に深まる溝💧
そして、これからは災いが起こらぬよう、言動も注意するよう師父に言われたバヤジドは
「罪のない兄は、母とリュステムに陥れられ
ジハンギルはそれが原因で死んだ」と
これ以上の災いがあるのか?と言い返すと、その発言も⚠危険だと言われ🤫
フーリジハンの件も思い出すバヤジトに、
結婚を知られぬ為に、帝都には来ないよう書簡を送らせます🗞️……が💧
ミフリマーフから、父は子供達の死をどう受け止めたのか聞かれると
「ジハンギルの死は、兄の処刑が原因で、だから余計、父は心痛で苦しんだ」と言われ、
俯くミフリマーフ💧‥‥‥‥‥そして、最後は苦しまずに逝ったと伝えたあと、セリムは‥‥
自分を責めたバヤジトが、態度を改めないのなら、思い知らせてやる✊と言い出すので、
皇帝代理のバヤジトに敬意を払うべきだと牽制🗣️
そしてヌールバーヌーは、侍従ガザンフェルから呼び出されると、バヤジトのフーリジハン宛の手紙💌を手に入れ、二人が㊙️秘密の結婚をしていたと知り、弱みを掴み大喜び😝💯✨
ヌールバーヌーは、フーリジハンを罠に掛ける為😈偽装した手紙をキュタフヤへ送ります
そして驚きの情報を手に入れたと報告すると、
その手紙を読み、😲驚くセリムは、
早速母に告げ口しようとすると、
ヒュッレムやミフリマーフは隠蔽するかもしれないので🚫止めるよう慎重なヌールバーヌー
そしてハレムでファトマ皇女とギュルフェムが
ヒュッレムが立ち直れないのは、ムスタファを陥れた代償で、悪業の報いを受けてるからだというのを聞くと、
突然、二人の前に行き👼ムスタファのお悔やみを伝え挨拶する、強かなヌールバーヌー
驚くギュルフェムでしたが、ヌルバヌが去ると
「
あの女は企みを巡らせる曲者」と、ヒュッレムにも背かう可能性を感じる
ファトマ皇女
そして今度はミフリマーフに、ファトマ達の様子を告げ口し🗣️ヒュッレムの様子を伺うと
そんな事より、いつもバヤジトに
ちょっかいを出す
セリムを何とかし、母を安心させるよう言われると💦
以前ヒュッレムが、セリム
と共に歩くと言った事に、
姉上も同じかどうかを探ると‥‥‥‥
その頃、片手を失った
シナンが戻ると、弟が生きていた事を喜ぶ
リュステムに対し‥‥助けに来なった兄を恨む
シナンは、自分が解放されたのは「
弟を見捨てた事実を、忘れされぬため」
と言われ、落胆した
リュステム💦
ソコルルに「お前は何様か
」と怒鳴り込むと
自分は陛下の
娘婿で
ヒュッレムが味方
必ず大宰相に返り咲くので覚えておけ
と、最後は
アトマジャを捉えるよう命じました。
そして、マヒデブラン一行が宮殿に到着すると、ヒュッレムがジハンギルの死で、悲しみで寝込んでいると伝えられ、ミフリュニーサは
子と孫の首に縄を巻き付け、ジハンギルの死の元凶を作った張本人について聞かれたファトマ皇女は、口を慎むよう注意しました🤫
翌日、ハレムに
ヒュッレムが現れると、後ろから
短剣を持った
ミフリュニーサが現れ、緊張感が漂うなか
夫ムスタファを陥れられだけでなく、息子メフメトまでも奪われた悔しさや虚しさ、生きる望みも失われたと伝え、
「私の冬は終わったが、あなたの冬はこれから」と近づき‥‥‥それを静かに見守るマヒデブラン
するとなんと、
ヒュッレムの目の前で、いきなり自分の首を切り
自害した
ミフリュニーサ🌊地中海を制覇していた、🏴☠️フズル・ハイレッデンの娘ミフリニューサは、
🇩🇿アルジェから兄達が迎えにくる前に、
夫ムスタファ、息子メフメト、そして父
バルバロスの元へ旅立ちました………
✨🌊🏴☠🌊✨🛐アーミン🛐✨🌊🏴☠🌊✨
その頃スレイマンは、🤴ジハンギルの死後、40日間祈り続け🛐、喪に服した後、
主亡き宮殿に入ると、息子の足跡を感じながら🛏️寝室で👀、タシュルジャルの『皇子の挽歌』を見つけ読みます
外では、ここに残っているタシュルジャルに、
🦹マフムードが、なぜここにいるのか聞いても無視すると、しつこく問うので
「
お前のような卑劣な犬に答えたくない」
と答えると (そーだ💢 そーだ💢💢)
「口に気をつけろ!アトマジャのように地獄へ送ってやる
」と言ってきたので、
マフムードの顔につばを吐く
タシュルジャル すると、中にいる陛下に呼ばれます。
この📃挽歌を書いたのか聞かれると
自分は詩を書くことしか出来ないので、
兵士として死ねぬなら、詩人として死ぬと言い
すると✨美しい詩で良く書けている💯と褒められ
「現世の使命として必ず詩人として全うしよう」
そしてこの挽歌の事で、誰もお前を処罰することは許さないと保証し
しかし「二度と顔を見せるな」と
本来、処刑人を美化した詩を書いた場合、処刑されるタシュルジャルに、ここを離れるよう諭しました。
✨🧿✨アーミン✨🧿✨
そしてファトマ皇女はアトマジャに会い、ミフリュニーサの死を伝えると
今はリュステムが宮殿に避難しているが、近いうちに追い出させると約束‥‥‥
そして、一足先に帝都に戻ったカラ・アフメトは、大宰相就任をバヤジトから歓迎され
☝️陛下は、皇帝代理としてのバヤジトの手腕に満足していたということ、と、
また🇮🇷サファヴィー朝が、戦争終結に際し譲歩し、和約を結ぶことになった報告をされると
「遠征は兄上の処刑のためだった」と返した事に、カラアフメトが出て行った後、師父から
陛下の耳に入る可能性や、またどう伝わるか?敵味方が分からぬ今、言葉に気をつけるよう再度注意されました。
そしてヌルバヌの策略どおり、帝都に来たフーリジハンに、バヤジトを守る者達は慌て💦
一方、ほくそ笑む二人は😏
「
フーリジハンが到着され、弟君は窮地に
あなたじゃなくて、良かったわね♪」
そしてもう一組の💏ラブラブカップルは
夫が大宰相になったのは嬉しいが、心配だと言われると「手を打っておいた」とアフメト
しかしファトマ皇女は、正義が勝つわけではなく
我が子を殺した兄上との約束などあてにならないと不安もありますが、
まず👼ムスタファを陥れた嫌われ者リュステムを宮殿から追い出し(と、ここまではいいですが‥‥‥‥)
万が一の際、今のままではバヤジトが玉座に就き、ヒュッレムが母后になり更に権力を得るので(セリムの場合でも同じだけど💧)
ヒュッレムを苦しめる為に、バヤジトでなくセリム側に就き、息子達を対立させる事にします。
リュステムがバヤジトを推している事もあり、ファトマは好都合だと思っているようですが‥‥‥‥🧿アーミン🧿
そして早速アフメトはセリムを呼び出すと、セリムも彼が優秀な事は理解し、味方にしようと
お互い気持ちを確認し
強敵だが感情的なバヤジトと違い、陛下に従順で忠実、行動に慎重だとセリムを立てました。
そしてバヤジトに対抗するために、まず偽ムスタファの乱を利用する案を伝えるアフメト
そして次にリュステムを呼び出し
すぐに宮殿を去るよう言い渡しました。
一方ヒュッレムは、バヤジト達の結婚の噂が起きないよう、隠し通す事にし
そして、👨👦息子と孫を殺され嫁まで失ったマヒデブランは、ヒュッレムに罵声を浴びせ
と、ヒュッレムの首を掴み締め殺そうとすると
なんとか宦官達に止められますが💦 最後に、
「お前の息子2人が争って⚔️
私より千倍の苦しみを経験するがいい
と言い残し、宮殿を去ることに‥‥‥
最後に、ファトマ皇女から、ムスタファの霊廟を建てる足しにと、大金を贈られ、ブルサに発ちました。
一方、案の定ヒュッレムが結婚を秘密に押さえようとする事に面白くないヌールバーヌは、
故意にハレムに噂を流し、それを知ったフーリジハンに怒鳴り込まれ、奴隷扱いされると
「
私はセリム殿下の4人の子の母親」
その場は、
ファトマ皇女に宥められますが、
悔しい
ヌルバヌは平手打ちの仕返しを考えます。
そして宮殿に残りたいリュステムは、バヤジトにも助けを求めましたが、却下
もはやヒュッレムも当てに出来ないと諦めますが、これはバヤジトを陥れる為の策の一つで、
自分が大宰相に復帰出来なければバヤジトの玉座は不可能だと、ミフリマーフに釘を刺し、シナンと出ていきました。
そして🏠ベイコズの館へ着き一人になると、待ち伏せしていたアトマジャが襲い掛かります🪓
そしてリュステムが逃げ出した瞬間、シナンを人質に取ると、道を作らせ、
外に出ていき、兄に助けを求める弟の前で、
「
よくみろリュステム お前の計略の代償を‥」
その頃セリムの部屋に、結婚の暴露を知ったバヤジトが怒鳴り込み🤼
慌ててヒュッレムが止めて入り、落ち着かせますが
、「一緒に隠蔽していた母も過ちに加担した」
熱くなったバヤジトは、皇帝代理として兄を帝都から追い出すと命令を言い放ち、
腹が立ち部屋を出たセリムは、ヒュッレムに
共に歩むと言った、約束は守らないのか?
と問うと、あの時は👼ムスタファと敵対していたが、今は弟バヤジトで、状況が違う
「私の目の黒いうちは、兄弟で争うな! 👁👁
傷つけあうな💢 私が許さぬ😤」
と言われた
セリムは「これ以上は結構
」と去ると、そのまま
アフメトの所へ行き
偽ムスタファを利用し、弟を陥れることにし
「バヤジトも兄上と同じく厄災へ向かおう」
と、ソコルルも加え勝利を確信します
その頃フーリジハンは、リュステムは嫌いだがバヤジトの支援者だし‥、更に叔母に見限られ
「宮殿に長居するほど、
両親が死に向かった状況がよく分かる」と呟くと、ギュルフェムから、
ファトマ皇女の興味はヒュッレムとリュステムの排除ただ一つと教えられ、
バヤジトの即位を願うというギュルフェムから
むしろヒュッレムを味方にするよう言われ、驚きます
「嫌われているし、私も好きではない」と正直に答えると、ギュルフェムは
「亡き父上イブラヒムは、敵味方でなく、
己の利を第一に行動したのを見習うべき」と、今の状況に適応しヒュッレムやミフリマーフと和解する時だと助言しました。
その頃、ヒュッレムから呼び出されたヌールバーヌーは、得意げに参上しますが
「私の目を盗み、裏でやってる事があろう?」
と、フーリジハンを帝都に呼び、バヤジトの結婚を暴露した張本人だと問い詰められ
ようやく認めると、必死に許しを乞うので
もし今度、息子達の仲を裂く真似をすれぼ、袋詰めにして海に沈める🌊とお灸を据えました。
ヌルバヌはその事をセリムに伝え、不安がると
己の力で何とかすると強く出ます
一方リュステムが常に命を狙われ、アトマジャに、弟を殺された事に、代償の大きさを感じるヒュッレムですが
今度はヒュッレムの番になるというリュステム
最近はセリムに肩入れしてるように見えたが、本心はどちらの味方か?と、聞いてくるので
ムスタファ存命時と違い、「我が子どちらかを選ぶのは信念に背くので、選別はあり得ぬ」と答えを避けようとすると、
リュステムに「今は中立ではいられない」と責められ
亡きミフリュニーサの言った通り、❄冬が始まり、今後春は来ない事を確信します🍂🏔
その足でリュステムは、バヤジトに謁見し、弟の無念を晴らしたく、アトマジャを討つ力を添えて欲しそうですが、反応が悪いバヤジトに
兄上を思う気持ちは分かるが、皇帝代理のバヤジトにとって“兄上のご逝去は幸い“だと、元凶の自分を正当化するリュステムに
と、怒り💥爆発💢
リュステムは失言を詫びますか💦、ムスタファ殿下はこの世にいないので、考慮し対応をと
そして、玉座への道に自分が最強兵器になると自分を売り込み🗣️
偽ムスタファの乱に、自ら鎮圧に向かこうとする事に、くれぐれも用心するように‥‥
というのも、アフメト夫妻とソコルルもセリム側に就いた今、他の高官達の強い支持が得られなければ負けると、自分の大宰相復帰をアピールし、また納得したバヤジト
その頃街では、高官殺害犯
アトマジャの捜索が行われるなか、バヤジトに接触を狙っていることに、
フセインは危険だと心配します💧
すると、兄が全幅の信頼をおいた者の話を聞きたいバヤジトは、カフェでアトマジャを待つと
民が、反乱を抑えた時のバヤジトの対応を褒めているのを耳にし😶🌫️、喜びますが😊
「ヒュッレムの息子でなければ完璧だ」というオチにガッカリ
するとアトマジャが現れ、処刑の前日に亡きムスタファと約束した事を伝えると
「お前のようなアクンジュが欲しい🐎」と言われますが、シナンを殺したことをどう収める?と問われ、更には
「忠誠を誓い側で仕えたいなら、最初の命令は
過去の事は水に流し、リュステムにづくな
俺には必要な人材だ」
と言われると、ショックのアトマジャ🤯
唯一の救いはリュステムを殺すことだと答えていたのでまさかの条件に
「おやめ下さい」
しかしバヤジトは、言うべきことは言ったので、どうするか選べと言って去り
宮殿に戻ると、師父から、危険な橋を渡るのを止めるよう言われると、
弁明せずに逆ギレするバヤジト
そしてヒュッレムはセリムに、バヤジトとの確執は忘れ、マニサに戻るよう言いますが
そうすれば弟はつけあがり、⚡亀裂は深まる!
と言い返すセリムに、ヒュッレムは、
「‥私を呪う者達は、したり顔で望み通りに‥」
と、2人が敵視して争い始めたことを嘆き
その頃ファトマ皇女も、ひと騒動あるだろうと
苦しむ顔が見ものだと言っていました👻
そしてセリムは「バヤジトは自滅する。母上も阻止できまい」と確信し、帝都を離れないでいると、
2年ぶりにスレイマンが帰還します
✨🌙🧿アーミン🧿🌙✨