大河ドラマ📺「青天を衝け」は、既に2/3が終わってしまいましたが💦
明治に入り、必死に🗾国を作り出している姿に、毎回感動してます
(本当に、今の政治家に同じ矜持を持った人がどのくらいいるのか???)
本来、現代社会の礎で、一番学ばなければならない近代史を、分かりやすくドラマに仕立ててくれていて、毎週楽しみです😄
…でも、栄一の人生はまだ1/3で、これからが彼の本領発揮なんですよね…………
最初、血洗島編が長く、終盤が駆け足にならないことを祈ると書きましたが💧そうなりそう…💦
それから、市郎右衛門が亡くなってしまいましたね😢
私は、先週の🏠栄一邸からの帰り道、夫婦で🌕月を見ていたシーンに👫なぜか感動しました✨
因みに、ドラマの葬儀のシーンで列にいた🙏ご住職は(一瞬だけ袈裟が映っていた)、
渋沢家の菩提寺でお墓のある華蔵寺の現在の住職さんだそうです。
西郷隆盛、勝海舟、大隈重信、福沢諭吉、岩倉具視、新渡戸稲造………
そうそうたる人々の書などが公開されていました。
そして先日、深谷のお隣、本庄市の🏫早稲田大学高等学院の敷地内にある
本庄市と早稲田大学が共同で開設する
本庄早稲田の杜ミュージアム🏛️で
現在開催されている
【大隈重信と渋沢栄一展】に行きました
こちらは 写真撮影禁止🚫でしたが
個人所蔵の📖「徳川慶喜公伝」(渋沢栄一 著)他、
殆どが、早稲田大学図書館の所蔵らしく、書簡が多かったです🗞️
あと、大隈重信の杖や義足🦵も展示されていました。
それから栄一は、経済だけでなく、医療、教育、福祉の社会貢献も力を入れていて、日本初の障害者支援施設『滝之川学園』の会長も努めていましたが、
国際外交では、アメリカとの平和を願い、友好の🇺🇸🇯🇵「青い目の人形👱♀」も、栄一が日本の窓口となり、約12,000体が日本の小学校などに贈られました。
しかしその後戦争が始まり、青い目の人形は殆ど捨てられ、埼玉県内に贈られた178体の人形のうち、残ったのはわずか12体しかありませんが、そのうち3体が本庄にあり
現在も小学校に所蔵されていて、今回はその人形も↑展示してありました。
そして本庄市は、埴輪がたくさん出土され
常設展示は、こんな↓笑顔の埴輪も展示されています(笑)
すぐ隣にベイシア(スーパー)本社があり、そこを建てる前に、地下で出土された石(名前忘れた💧)もありました。そして本庄早稲田の杜ミュージアムが建てられる前、この埴輪達が、それまで展示されていたのが、明治16年(1883)に建築された
🏛️旧本庄警察署↓だったそうで、
何度も🏗建て替えられていたそうですが、老朽化もあり(先週も地震ありましたしね💦)、 現在は中には入れず、外観のみフェンスの外から眺めるだけでした(↖️ザクロが実ってました)
そして、このすぐ前にあるこの門は↓
🏛️【田村本陣の門】
そして、ここからはちょっと遠いですが(と言っても本庄市内)
↓🏛️競進社模範蚕室という、蚕家屋があり
あと、先程の🧱旧本庄商業銀行の中で、1番驚いたのが(笑)このチラシ
🇯🇵🇹🇷日土合作映画 🎬【海難1890】の無料上映会の案内でした
(「オスマン帝国外伝 シーズン3」の👳ルトフィーパシャ(👸シャースルタンの夫)が出演してます huluで見られるかな?)
そして🥋テコンドーの選手が合宿に来るはずが、コロナの影響で、📺オンラインで小学生とやり取りだけしか交流は出来なかったそうでした😢
でもこれをきっかけに、子供達の🇹🇷トルコとの交流が活性化するといいですね
☪️インシャ アッラー🛐