🇮🇳 インドドラマ 古代時代劇 PORUS
【ポロス 〜古代インド英雄伝〜】
シーズン5
BS日テレ (1〜10) Hulu (1~20)
BS放送後の、簡単なあらすじと個人的な感想なので、あまり深く考えずに綴っていこうと思います。
🇮🇳🙏🇮🇳 🇮🇳🙏🇮🇳 🇮🇳🙏🇮🇳 🙏🇮🇳🙏🇮🇳
兄アンビに刺され致命傷を負ったアヌスヤ
🇮🇳インド統一の夢をプル達に託し、幸せだったと告げて意識を失いました。
プルは母を抱きかかえ、王宮に戻り導師に診せると、ラチにダスユ王妃の死を伝えます😢
するとオリュンピアスが、もう一人の母(アヌスヤ)も死ぬと脅すと、脅し返すプル
(「臆病」以外に、適した訳は無いの?)
そしてプルはアレクサンドロスを呼び出し
人質交換にアンビ王を指名し、ひとまず退散
タクシラに戻ると、アンビ王子を解放し
今度はアンビ王に人質になるように言うアレクサンドロス
もちろん、アンビ王は拒絶🙅
しかし、策略を提案され一緒に出向きます。
そして待ち受けるプルに引き渡される寸前、
「🇮🇳インド人は臆さず、筋を通し、
罪なき犠牲者は出さぬ」
アレクサンドロスのように、遺体を架橋に利用するようなことはしない🙅と言い切り
その頃王宮では、アヌスヤのために、バムニ自らが🔥祈祷を始めていました🛐
ですが、アヌスヤは🇮🇳インドの未来を夢にみながら、とうとう帰らぬ人に…😢⚰️✨
一方、オリュンピアスはポロスについて……
と断言するオリュンピアス
(今まで事ある毎に🇮🇳臆病ではないと拘り続けたプルを、やっと理解したようです(笑))
そして、自分はこうして息子の元に戻ったのに、ポロスの母は・・・?
と、今更心配?!(🔮黒魔術かけてたくせに
)
改めて、慈愛を強みにし、侮れないと確信
一方アンビ王子は、叔母のアヌスヤを殺した父を許せず家出の支度をしています👜
アンビ王が戻り、父を罵倒すると
大帝の目を欺く為で、パウラヴァとインド統一を願うと言われ、納得する純粋な王子。
プルはそれを知らないので、書状を送り🗞️、会って父の誤解を解くことにします。
そしてアヌスヤを荼毘に伏した後⚰️🙏、遺灰をジェーラム川に撒いていると🛐
クリシュナ神の生誕祭当日
早速アンビ王子はナンダンヴァンへ向かうと、兵に倒され、気を失ってしまいます
そして息子を利用したアンビ王は、プルの背後から現れ、対峙することに🤼
しかしバムニに倒され、援軍が来ない事を知ると
アンビ王が死んだ後も殴り続ける✊プル
ついにアヌスヤの敵を討ったプルは、
休む間もなく、次はアレクサンドロスを倒しにヒンドゥクシ山脈へ向かいました⛰️
一方、バルシネの山越えがアレクサンドロスの耳に届き👂
予定していたアンビ王の援軍を止め…あれ?
前回、バムニに破れバルシネを取り逃がし失態のヘファイステオン…↘️
あれ?首になって他の人?(笑)
そして🇲🇰マケドニア軍が⛰️山脈へと急ぐと、待ち構えたダスユ王に妨害され
プルの罠にはまっていたのでした🤭
が…その後、バルシネがプルとの約束を果たすべく、🇮🇷軍を連れ⛰️山脈に到着すると、
アレクサンドロスは、プルの策を何か感じ、様子を伺い…
「プルに勇気をもらい、奪われた🇮🇷領土と
富と母国の威厳を取り返すために、
プルと手を組み、🇮🇳🇮🇷駆逐してやる
」
と力説した
バルシネ💦
プルの作戦を見抜いたアレクサンドロスは、ペルシャ軍を無力化するために、ある策を講じます。
そこへ🇮🇳プル達が到着し、🇲🇰マケドニア軍を挟み撃ちにしようと🔭望遠鏡で伺うと
(紀元前からこんなに立派な🔭望遠鏡を持っていたなんて、さすがインダス文明✨)
降伏したようなバルシネの様子に、何かを感じとるプル
実は、バルシネは母達を人質に取られ(戦力にならないのになぜ戦場に同行させる?)
そしてタクシラに帰ると、心穏やかではないロクサネが嫉妬の炎メラメラ🔥🔥🔥🔥
またアンビ王子は、パウラヴァ兵に襲われ、プルに裏切られたうえ、父を殺されたと知り(思い込み)
父の遺体を前に⚰️、復讐を誓いますが……
何も知らない
プルは、父王の真の顔を突き付ければ、
アンビ王子は同盟すると信じて
書状を送り🗞️…………その後
パウラヴァの王宮に、アンビ母子👩👧が現れ
「父の死について遺恨は無く、国賊だった父王の事は恥じている」と言われ
同盟したいプルは、アンビ王子の真の目的を知らずに喜び、抱擁を交わしました🤝
一方……先の戦で多くの負傷した兵を🤕🤕🤕手厚く対応していましたが、謎の病気が蔓延し、次々と亡くなる兵…
他にも、快方にむかっていた者や、野営地でも多くの兵が瀕死し⚰️⚰️⚰️⚰️⚰️
謎の伝染病に🙏
チャーナキアが登場
病人を一か所に集め、触れないようにし、全ての遺骸を🔥焼くよう指示………
チャーナキアも、オリュンピアスの祈祷で倒れ、なかなか出てこないと思ったら別人?(笑)💦
そして、謎の伝染病は、アレクサンドロスが腐敗した兵士の遺骸を⚰️⚰️⚰️⚰️
アンビ王子に持たせたものでした
さて、疫病を封じ込めるには、全ての食料を処分しなければならないことが判明
しかし🚱水も、🌾食べる物もなければ、民が餓死するとバムニは不安を口にしますが
プルは食料の回収をし、数日待つよう民に言うのを、不思議に思ったアンビ王子は
近隣諸国から食料を救援してもらうことを知り、🦹妨害する計画を密かに決行
そして、病人に近づいても👑王族が無事な事を、チャーナキヤに問うと、
アーユルヴェーダにおいて、抵抗力を強める重要の3品、
ウコン、センダン、バジルを
しかし、裏でアンビ王子に妨害され、食糧が略奪された事を知り、肩を落とすプル
一方、バルシネも行動を起こし、
その後、籠城作戦に異論を唱えるクレイトス
は、敵の領土は戦場で勝って獲得すべきだと反論すると
その頃プルは、民の生きる道は二つしかないと説きます。
✅アレクサンドロスに屈服するか?
✅または、結束して立ち向かうか?
もちろん民は👑プルについていきます✊
しかし、民の苦しみを眺め🔭次なる策が…
(架橋も大変なジェーラム川なのに🔭双眼鏡で見える程近いの?それとも超高性能?)
食糧との条件は⭕プルが敗北を認めること🖌️
とありました。
しかし、子供がお腹を空かせているのを見たプルは、今まで耐えてくれた民に感謝し🙏、大帝の元へ行くと決心します😢
しかし、ハスティや民達が👳👳👳👳👳
「それなら自分を殺してからにしてくれ」
一方、対岸では、
プルが降伏に来るだろうと、早くも宴が開かれ🍷💃🎺💃🥁🎶🎻💃🎶🥂
(何度も映る、右の↗️カメラ目線で🥳笛を吹く兵が気になった💧)
祝い酒をバルシネに注がせるアレクサンドロスを見て、
クレイトスが苛立ち⚡席を立ちますが、
アレクサンドロスは退席を許さず🙅
するとそこへ
プルへ送った食糧が、突然送り返され
すかさず
クレイトスが
「だから、そんな作戦は無駄だと
正攻法で戦わなかった事を非難したのに👎
忠義心を疑うだけで、耳を傾けなかった👂
そして、ポロス達は屈せず結束
…この国では、全ての策が裏目に出た
陛下ですら🏊死にかけた
ここで失った兵は、この10年で最多
ポロスを容易に倒せると
」
「王の名誉を守りに来たか
…
お前のような者が、
王に自らを神と思わせる
無敵と思い込ませるのだ
だが実際は、お前の神は皇帝の地位すら
ふさわしくない
」
捕らえられても、止どまるどころか更に🔥ヒートアップ
し、更には…………
「先王は、あなたより優れた統治者だ✨
……神を名乗りはしなかった 🙅
あなたは、自らを神と思っているが
皇帝にすら、ふさわしくないない
そして、忠臣クレイトスを信じていたのに
自分の手で殺めた事に鬱になり、アレクサンドロスは寝込んでしまい🛌
バルシネの作戦は佳境へ……………しかし
ヘファイスティオンに見つかり暗殺失敗🙅
対岸では、長く飢えに苦しむ民を慰めようと、🇮🇳映画さながら(?)ラチが歌い踊り出すと🎶💃王も民もそれに続き🕺🤸💃
民の腹を満たすことが出来😋😄😃
敵に屈せず難局を切り抜け、さらに団結するパウラヴァ🎉
そして今回も、インドの子として責務を果たす息子を誇りに思う父バムニでした✨
🌽食料自給率だけでなく、多くの身の回り品を輸入に頼る日本のリスクは、今回広くコロナで痛感していますね?
身の回りだけでなく、例えば日本が誇る木造建築も、(住宅用)材木の多くが輸入に頼り🚢、この1年で3倍近く上昇しているそう………💧
💉ワクチンその他、危機管理の甘さが、ダラダラと外食🍻や、娯楽🎥も取り上げ、経済も回らず、国民を不幸に……
)
しかし、多くの死者が出てる現実は変わらず、早急に援軍が必要なので、
次は大国マガダへ向かう
プルすると
ラチが倒れ
、様子を伺っていると…
バムニも、
感無量で
アヌスヤに報告し
👶プル誕生時の、過ちを繰り返さぬため
マガダには自分が行くので、プルには片時も離れず側にいるように言われ、王宮に留まることにします。
初めてみんなでペルシャへ行った頃も⛵、二人を切なそうに見ていたアンビ王子😢ですが、
プルのカリスマ性に触れ、諦め
、封印していた恋心が………!
そして、大国マガダとの同盟協定を結ぶには、やはり👑プルが不可欠で、もし、同盟を拒否された場合、2度と機会は得られないとチャーナキヤは説きましたが……
👑プルでなく先王バムニで、狡猾な相手はどう出るでしょうか……?
そしてタクシラでは、
暗殺未遂を
オリュンピアスに知られ
クレイトス殺害へと追い込んだのはバルシネで、そのうえ自分の暗殺未遂を知らされた、アレクサンドロスは、
再び「自分は神✨」と名乗りバルシネの前に現れると
憎悪の仕返しとして、忘れがたき記憶を刻みつけることに…………
そして、バルシネや
「息子と戦う為に生まれた男なので、
容易に負かせるのは難しだろう」といった
オリュンピアスの話を聞いた、ロクサネは
弱点もあるはずなのでそれを知りたいと
プルに会う決意をし、オリュンピアスに協力してもらい、パウラヴァへ向かいました。
続く