【ポロス】シーズン２ (23〜32)最終回

🇮🇳【ポロス　～古代インド英雄伝～】

　シーズン2　　最終章

　BS 23〜32話     Hulu 45〜64話

国賊とされ、死刑を宣言されたプルの公開処刑が始まり、

国民からも罵倒されながら、ゆっくりと🎗絞首台へと進んでいきました。

しかし、国の幸福を真に願う自分を、愛国者と認めない👑バムニに対し、プルは糾弾し

🔗手錠も軽〜く外し(笑)、死刑を拒絶

兵に囲まれますが、そこへ、こっそり見ていたラチ参上

そして、覆面の男の矢に🏹命拾いします。

 

すると次は絞首台を持ち上げるプル

プルの怪力にバムニも、びっくり

(↓絞首台の柱は🔩固定されてませんでしたね？

それに古代だけど、ビニールで巻いてた？)

そして宮殿を追われ、騎馬隊を巻き、🐎馬より早く、森を走って逃げる２人💦……どんなけ快速?！(笑)

そのうえ、立ち止まり、振り返ると、そこにはいきなり母アヌスヤが

一人で来たの？馬で？(見当たらなかったけど💦)

もしかして、無敵のプルよりも足速い

そして今回は、窮地のプルを救ったが🏹、以前プルの命を狙った者に尋ねると………

アヌスヤの母国タクシラの🤴王子で、プルの従兄弟アンビ王子でした。

パウラヴァへの復讐の為、王の命令でプル暗殺を🏹企てていましたが、

今回プルは王子ではなく、😓国賊であると知り、暗殺を踏みとどまったと言うと、

アヌスヤは、赤ちゃん👶だったアンビ王子を思い出し、嬉しそうに再会しました。

そしてプルは、アンビ王子をラチに託し、一人でタクシラに向かいます

するとアンビ王から勝負を挑まれ

プルが甥だと知ったアンビ王は、

プルが獰猛なクマとの対決に勝利すれば、要求を聞くと言うと

タクシラ王妃は、そんなひどい仕打ちを、甥にさせるべきではないと王に進言しましたが………

しかし、大胆不敵なプルは立ち向かい

一度殺されかけるも、不死身のプル✨

野獣との勝負を制したプルは、アンビ王に同盟を迫り、

王子を人質に、共に🇮🇷🦹‍♀ダレイオスを倒そうと持ち掛けました。

すると、次にジェーラム河を渡る方法を問われ、1人で↓橋を🔨作ったプル(シナンもびっくり?!)

しかし、兵が渡ろうとしたところ、壊れてしまい、プルの試みは失敗してしまいます。

その頃、ダスユでは、アンビ王子を連れてきたラチに対し、王妃が苦言を呈します(…だよね…？💦)

そしてパウラヴァでは、

アヌスヤはカニシカの婚礼を遅らせるよう進言しますが、バムニは導師の🔮占星術に従うと、呼び出すと

導師は来週が吉日だと言い出しましたが

実は導師は、大金を前に、🦹‍♀ダレイオスに魂を売っていたのでした💧

それでも婚礼を止めようとするアヌスヤに、カネシカはイライラ

そしてハスティは助命され、プリタ母子はパウラヴァを離れようとすると、

アヌスヤが、父リプダマンを殺したのは、🦹‍♀ダレイオスだと伝えますが……

そしてパウラヴァでは、

カネシカの婚礼の日、大きな🌪️竜巻が起こり

アヌスヤは、この🌪️竜巻が不吉な出来事の前触れではないかと案じますが、👑バムニは聞き入れず………

同じくタクシラでも🌪️暴風が吹き荒れる中プルはアンビ王を助け

その後、頑丈な橋を作り直し⛏️🏗🔨👷、アンビ王に🦹‍♀ダレイオスに対抗する為に、団結しようと持ち掛け

まずは、🇮🇷ペルシャの秘密基地へ行きますが……財宝は見当たらず…既にもぬけの殻で、プルを攻めたてるアンビ王

そしてラチとアンビ王子も合流しますが

なんと登場したのは🦹‍♀ダレイオス

アンビ王は、🦹‍♀ダレイオスとは、プルの👶誕生前からの長年の付き合いだと言い、野獣と闘い、橋まで掛けたのに⛏️裏切られたプル

その上ラチを人質にされプルは降伏し

プルは抵抗出来ないまま✊殴られ続け

アンビ王にも、王子を捕虜にされた罰だと殴られると

ラチの視線を感じた👁️👁️王子は、王に、

「おやめください。もはや無力です」と、放免を訴えると止め

 

そして、🦹‍♀ダレイオス達は謀略を巡らせ👻、結婚式で👰🤵、パウラヴァが歓喜に沸いている時に、地獄を見せると💥、パウラヴァへ向かいました。

解放されたラチは、意識の無いプルを諦めず、

森で🌿薬草を集めて膏薬を作り🤕プルの手当てをします。

そしてパウラヴァに到着した🦹‍♀ダレイオスは、政略結婚の犠牲になる👰バルシネに、

「愚かなインド人の血と混ざることを望まぬが、利用する」と言い切る毒親💧

そして、🦹‍♀ダレイオスの合図を待つ間も王子は、父アンビ王に、👸伯母のパウラヴァを攻めるのは間違っていないか問ますが、

王は🦹‍♀ダレイオスの合図があると、パウラヴァへ攻め入りました

そして、🎊婚儀🤵👰が行われている慶事のパウラヴァの王宮に突然、矢の嵐が降り注ぎ

🏹🏹🏹🏹🏹🏹🏹

これは、タクシラ軍とプルが、カネシカへ狙ったものだと言う🦹‍♀ダレイオス

そして👑バムニが軍を募ろうとすると、既に武器庫も荒らされていて驚く👑バムニに冷静なアヌスヤは、

黒幕は、😈友の顔をして本性を隠したペルシャなのに、まだ分からないのか？と言っていると、

なんと今度は🇮🇷ペルシャ軍が🏹奇襲を仕掛けてきました

そして🦹‍♀ダレイオスが本性を出して登場

「全ては私の計画で、ポロスは無実。

　行く手を阻む者は、全員死ぬ運命で、

　この国に深手を負わせる」と宣戦布告

と、そこへプルショータムが降臨✨

数時間前は🤕傷だらけで昏睡状態だったのに、さすが不死身のポロス

……あの体で、走って来たのでしょうか

そして、👿アヌスヤの暗殺計画や、👿リプダマンの殺害等、過去の悪事の全ての指示を🦹‍♂️ダレイオスに白状させますが………

 

…しかし、タクシラのアンビ王は、長年抱えこんでいた増悪が拭えず、ここで噴出し、

パウラヴァとタクシラはここで一戦を交えることになりました💦

アヌスヤがカネシカを助け、ハスティがプルを助け、パウラヴァの結束は強くなりますが、ついには王👑同士も剣を交えてしまい⚔️

それでは、🦹‍♂️ダレイオスの思うつぼ💦

バムニをかばったプルは、倒れた時に周りに同胞の死体が転がっているのを見て………

何を思ったのか、柱を持ち上げ

発泡スチロールのように投げ捨て(笑)

梯子にして………(って、その為？💦)

屋根へ登り、プルの演説が始まります🎤

「我々は🇮🇳同胞で殺しあい、

　インドを分裂してしまった😭

　多くの亡骸が横たわっているが、

　我々を陥れた🇮🇷ペルシャ人は戦わず

　誰も死んでない。

　インド人同士の闘いで👳⚔️👳💦、

　利するのは🦹‍♂️ペルシャ人だ！

　同胞同士、団結し、ともにペルシャを

　インドから駆逐しよう✊

　このままではペルシャに滅ぼされるが、

　団結して立ち向かえば、我々が勝つ

　次の世代の為に戦おう！

　👶子孫は独立国🇮🇳で生きる！」

プルの カリスマ性溢れる演説に、👑バムニも心動かされ✨、アンビ王に

「我々は復讐にとらわれ、

　真実の声を聞けず耳を塞いだが

　プルの話で目が覚めた。

　過ちを正す方法は一つ。

　全てを忘れ前に進むのだ！」

しかし👑アンビ王は、反論

すると、息子のアンビ王子が父に反し……

「叔父上は正しい」

「我々の敵はペルシャです。

　統一インドの実現は、

　プル一人の責務ではありません。

　・・・私も支える」とバムニに同意し、

プルの隣に並びました

すると、カネシカも並び、ラチも並び……

ダスユもみんな後に続き………

🦹‍♂️ダレイオスは、まだアンビ王を懐柔しようとしますが、

同胞内の衝突は、後で解決に回し🇮🇳インド人として 目の前の危機に立ち向かう決心を

しかし、パウラヴァの🏹武器庫は、全てペルシャ兵が荒らした為、まだ🦹‍♂️ダレイオスは余裕でいましたが

なんと、その武器を👸娘バルシネが、敵のプルに運び与えました

「父上のあらゆる夢を重んじてきましたが

　………今日はお許し下さい」

プルの人間性をリスペクトし、パウラヴァ側につく娘に慌てる🦹‍♂️ダレイオス

そして手を結び、🦹‍♂️ダレイオスに向かい

牢から解放せれた🧞‍♂️シヴダッドも刃を向け

みんなでペルシャ兵を倒しました

こうして🦹‍♂️ダレイオス達は、🇮🇷ペルシャへ撤退しました⛵

(👸バルシネは平気かな………？💦)

そして👑バムニは息子のプルに、今までの過ちを許して欲しいと乞うと………プルは

バムニの🦶右足の甲に触れ敬意を表し✨

(古代のサンダルにしては、小さいストラップがステンレスに見える？(笑))

そして🔰「父上」と呼ばれ感涙のバムニ✨

プルの尽力で、🇮🇳インドは団結し

🦹‍♂️ダレイオスを🇮🇷ペルシャへ追放

この日は🇮🇳インドにとっても👨‍👦プル父子にとっても🎉新たな門出の日となりました✨

一方🇲🇰マケドニアでは、アレクサンドロスは、自らの行く末を聞き出した後、巫女を切り

世界🌍征服を目指し、東方へ出陣

そして🇮🇷ペルシャに到着⛵

いよいよ、🇮🇷ペルシャ、🇮🇳インド、🇲🇰マケドニアの△トライアングルが動きだすか？！

……「オスマン帝国外伝　シーズン４」が始まるかと思ったら、ポロスのシーズン３がこのまま続くみたいですね？

シーズン3へ続く

『【ポロス】シーズン２　(1)～(16)』

『【ポロス】シーズン２　(17)～(22)』