《オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム》

 シーズン3 (85~89)


 今週は、……ガーンヒュッレムは何処に……!?


 😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱


その前に………………

スレイマンにも、ルトフィーにも、拝謁してもらえない、
 🇦🇹フェルディナンドの使節ラスキに対し、
😈リュステムは悪知恵を働かせ、マニサの皇子🤴ムスタファに会うのを勧めました🗣️
 
早速マニサに行ったラスキから、助けて欲しいと言われムスタファ
「聖断を下す、帝国の主はただ一人
 スレイマン皇帝陛下である」
とだけ言って、すぐに帰しました。

……が、
その事自体を、陛下に成り代わり決定を下す、謀反だと
リュステムと🧞ヒュッレムが、スレイマンをいつものように煽ります👂🧪
 
そして😈リュステムは、今度は………
風紀に力を入れ、酒場や売春の排除に精を出す🐻ルトフィーに、ある噂を立てました🗣️
……(…というか真実?!🤭)
 
それと👳‍♂修行僧を雇って、スレイマンの前に偶然を装い
 
「近く遠征があります。
 御身をお守り下さい…特に血統の方から。
 さもなくばご帰還の時……
と言って、👳‍♂ターバンを投げてその場を立ち去りました。
その意味は「家族に不吉な事が起こるガーン」と言われ、みんなの顔が青ざめましたガーン

………どんどん、😈リュステムの策にハマっていく👑スレイマン(…………情けないDASH!)
 
その後、スレイマンが見た夢は星空、家族を切り裂いたナイフムスタファが、椅子玉座に鎮座する夢(全くの思い込みで勝手にDASH!)
ムスタファへの疑念が強まり、召喚することにしたスレイマン
 

一方ルトフィーは、☪️イスラム教徒でも、売春をしている者がいると聞き、女を呼び出し
「法官に処罰をしてもらう」と、言うと

女はルトフィーの、女人への敵視を指摘し
♂不能の鬱憤をぶつけてるくせに!!
と、ルトフィーを怒らせてしまい………
法令にもない、……信じがたい酷い刑をゲッソリ言い渡してしまいましたポーンハッ
 
🏠ミフリマーフ邸にいた、シャー皇女はそれを聞き驚愕ガーン!?し、慌てて帰宅すると、
🐻ルトフィー

「時には見せしめに罰を与える事も必要
 私は至高の帝国の大宰相だ!
 陛下の絶対代理人である
 今後一切干渉しないでもらいたい」
 
と口論の末、立ち去ろうとしましたが、
いつものシャー皇女の罵倒に💧我慢の限界がきて……とうとう手をあげてしまいポーンハッ
今までの我慢が噴火🌋……✊DV夫に変貌!?
メルジャンが登場し、シャー皇女を助けましたが……
そこへ現れた、スレイマンは、シャー皇女を殴り倒したと聞き激怒ムカムカ
「消え失せろムカムカ」とまで言われ地下牢に
 
現実を受入れたルトフィーは、ヒュスレヴに
ムスタファを支えるよう伝え(偉い拍手)、斬首刑を覚悟しますが、
エスマハンの為に、命だけは助かりました💧

真面目で、敬虔な☪️教徒だったルトフィー
最後は、帝国の風紀を正す事から始まったのが、シャー皇女への不満も重なり
行き過ぎた行為におちてしまったルトフィーでした。
🐻アーミン🛐 くまアーミン🛐
 
シャー皇女に会ったヒュッレム
「お気の毒に」と言うと、夫の心配より自分の権力の話しになり
ヒュッレムは、序列通りいけば、次はハディジェの夫ヒュスレヴが大宰相になるので
シャー皇女に手を組まないか誘います。

……で、もしかしてこれが、ヒュッレムの最後の姿!?ガーン…💦
 
 
そして次の大宰相は、ヒュスレヴでもなく、リュステムでもなく
豚ハドゥム・スレイマン・パシャが就任!

彼は、ドラマでは影が薄いですが豚💧
元宦官で、財務もこなし、🇪🇬エジプト総督時代、インド洋遠征で名を馳せ⛵ポルトガルとも上手く対立し、
アラビア半島の🇾🇪イエメンも統治したやり手
 
そして、勝手に🇦🇹ラスキに会ったことで、帝都に呼び出された🤴ムスタファ

それも📄勅令でなく、わざわざ🏴‍☠フズルに連行させたので、ただならぬ気配に、マヒデブランも気が気でない様子💦
 
この時のスレイマンは、不気味に静かに冷たく…叱責し、誤解されたままのムスタファ
 
そして遠征について、今度こそは貢献出来れば筋肉と、やる気を見せるムスタファに、スレイマンは冷たく、今回も留守番を言い渡しました。
 
これにも💥ショックのムスタファですが、更に、今後の人生を失望させる💥ショック💥な事が言い渡されました。

スレイマンは、 今までのマニサから、東の果てのアマスヤへ赴任を言い渡しますガーン
マニサを外れるという事は、椅子玉座への道が遠のく事を意味します笑い泣き
 
少し前、マニサでの努力が空回りし(ヒュッレムに印象操作され)、
どれだけ努力してもお喜びいただけぬ
と、落ち込んでいた😢ムスタファ
 
「お父上である陛下は、帝都に1番近い
 この県マニサから玉座へ椅子キラキラ
 殿下を継承者と考えている証、安心を!」
タシュルジャルに励まされたばかりでしたが💧
そのマニサを外されたという事は…!?

心が折れハートブレイク、打ちひしがれたムスタファはガックリイブラヒムに言われた言葉を思い出していました。
玉座も、国もヒュッレムに支配される

「許せない。。。決して、認めはしない…」
と呟きますが・・・。

その様子を心配して出てきたハディジェ
私には見える。
 一歩一歩、近づいてくる運命が。。。
 彼を殺した者たちは
 私にも同じ行く末を用意している
 地獄の住人に…」 と、語りました。

更に、空いたマニサに就くのは、弟🤴メフメト
だと知ると、更に落胆を隠せずマヒデブランに
私は県ではなく、父上を失いました」
と悲しそうなムスタファ。

マヒデブランは怒りムカムカ、宮殿に行き、ヒュッレムの部屋の扉の前でいくら呼んでも、誰も出て来ない…………どうしたヒュッレム?!


そして、みんなを遠征に送り出すムスタファは、🏴‍☠フズルに、
「味方で誇らしいが、心配になる。
 苦労を背負わせたくない、特にお前には」
と、自分を応援する事で、陰謀に巻き込まれないよう気遣い、孤独感が漂います😢

そして、コンヤにいるセリムの具合が悪いと聞き、ヒュッレムは、陛下代理のムスタファの許可なく勝手にコンヤへ向かいましたが……

実はセリムは問題無く、ヒュッレムも到着していなかった!?


そして遠征では、🤴メフメトに近づくイェニチェリ↓イリヤス登場

それに、もしかして↓軍政官メフメトって、もしかしてソコルル・メフメト!?

あとは相変わらず、マトラークチュ宛に弟から手紙が届くと📮、
リュステムは、妻ミフリマーフからかもしらないと「誰からだ!」と押し掛ける始末ゲッソリ
嫉妬に駆られる僻みっぽい男は見苦しいムカムカ


その頃🕌宮殿は、 いきなり行方不明になったヒュッレムで大騒ぎハッ

ミフリマーフは兄ムスタファを疑いますプンプン
留守を預かるムスタファは責任重大でガーン捜索を開始🔍

それに、シャー皇女ハディジェにもミフリマーフは楯つき(今までを考えれば当然(笑))

そうこう言っている間に、遠征を終えたスレイマン達が、帰ってきてしまいました馬

事情を知ったスレイマンは、激怒しムスタファにあたります💦
そして、
「そのような度胸や力がある敵はおらぬ
 ……お前達以外は!」

そして翌日、ムスタファ、マヒデブラン、シャー皇女、ハディジェが一人ずつマルコチョールに尋問させますが…………

遠征前のメフメトは、マニサ行きを躊躇し、赴任の裏には
「母上が絡んでいる、兄上に会わせる顔がない」と、ムスタファに「僕を信じて」と言いに行っていましたが、

今回のヒュッレムの行方不明では、兄ムスタファを責め立てます
…………でもこの後、ミフリマーフもメフメトも反省しますが……

そして季節は変わり🌷🌴🍂⛄、
メフメトマニサに、ムスタファは、アマスヤへと赴任しました。
☪️アーミン🛐

さて、残すところシーズン3もラスト3話となり、来週は最終回ですね😢

翌日からは、🇹🇷トルコ版「マザー」が始まるらしいのでそれも楽しみです📺

🇹🇷トルコ版の主演は、あのフィルーゼポーンハッ
もっともっと、🇹🇷トルコドラマが日本に入ってくるといいですね!?

🧿インシャッラー🧿