【オスマン帝国外伝～愛と欲望のハレム】
シーズン４ ⑪～⑮
簡単なあらすじですのでネタバレ有り ✨🧿✨🧿✨🧿✨🧿✨🧿✨🧿✨🧿✨
ファトマ皇女の手助けが功を奏し、スレイマンの子を身籠ったヴァレリア(☪️改宗し📛ナーゼニン)
避妊させたつもりで、自ら送り出したヒュッレムは、心穏やかでないので😭沈んでいますが、………そろそろ反撃の用意？！🧫🧪
しかしスレイマンがナーゼニンの子について
(息子🤴メフメトを失った悲しみの、奈落の底から抜け出せるよう)、
神からの✨贈り物👶の誕生を、心待ちにしている姿を目の当たりにし………
良心がざわつき😟、らしくない(？)行動へ
そして、先日の
イェニチェリ兵舎の抜刀の件で、リュステムは🇧🇦ヘルツェゴビナへ飛ばされることになりました
イェニチェリ兵舎の抜刀の件で、リュステムは🇧🇦ヘルツェゴビナへ飛ばされることになりましたすると妻の👸ミフリマーフが体調を崩し、原因が分からず心配する家族……💦
ヒュッレムは「👼メフメトの喪も明けないのに…」と嘆きますが………
………え？ まだ明けないって…まだ？
弟達はあんなに大きくなったのに?!(笑)
………セリムとバヤジトは、顎髭まで蓄えて🧔1年であんなに成長？？
(確かにファーリエは全然老けないけど💧)
……そして、またしても、なかなか帝都から離れようとしない😈リュステム
赴任前に、自分を陥れた黒幕を調べ、早速……🏴☠フズルの所へ行き、
「娘とムスタファ、どちらを取る？」と脅し
究極の選択に悩むフズル🏴☠
最近は体調も芳しくないところに、この脅しで更に心労が増え心配です💧
そして🧞ヒュッレムは、
実はファトマ皇女の離婚の原因は、夫ではなく皇女だと知り、夫のアンタキヤ県軍政官ムスタファを呼び出し…
ミフリマーフの回復祝いの宴で、皇女の前に夫ムスタファをいきなり登場させました
不意を突かれた
ファトマ皇女は怒りますが
ファトマ皇女は怒りますが
ヒュッレムの策略にハマり……
再婚させられる事になり、これで終わりかと思いきや……
まだまだ二人のバトルは続きます⚔️💦
ミフリュニーサはムスタファへの気持ちを、本人に直接ぶつけ
振られてしまいました
振られてしまいました
その💔失恋したばかりのミフリュニーサが、
今度はリュステムの従者マフムードに拉致されてしまうという………
もぉ…前回も、一人で行動を起こして捕らえられ、ムスタファの計画を潰したり、
、今回も無防備だったため、拉致されたり……
ミフリュニーサは、ムスタファの側にいたいなら、もっと慎重に行動して欲しいわ
それに、どちらも大切なフズルは、職位からの退任を申し出、取り敢えずは保留に。。。
他の皇子はというと………
赴任地のキュタフヤに戻った🤴バヤジト。
師父ムスタファからみると
「全く別人となってお戻りですな」と、見るからにマニサに行けず落胆のバヤジト
そしてバヤジトには、寵姫と、既に子供もいますが……何だか落ち着かない様子
フーリジハンの顔が思い浮かぶようです
そして🏞️マニサの兄🤴セリムは、スレイマンの期待に添えるよう、張り切って🚰水問題や、他にも偉業をなしとげようと頑張ります。
しかし、民からの評判は悪く💧、ヌルバヌ達は裏で色々と工作を練って必死💦
そして、🤴兄セリムの悪評や、民から訴えられた事を知った🤴弟バヤジトは、こっそり偵察に行くと……🐎
案の定、セリムの評判は悪く、
「スレイマン皇帝陛下に 不肖の息子とは
ロシアの性悪女、ヒュッレムに似たのさ」
と、母の悪口まで耳にし
頭にきますが市場を後にしました。それをカザンフェルから知らされたセリムは、バヤジトの告げ口を恐れ、夕食に誘いますが
またここでケンカ腰のバヤジト💧
またここでケンカ腰のバヤジト💧一方🧕ヌルバヌは、セリムを喜ばせようと、
🛀バスタブを用意し(さすがテルマエ・ロマエの国の貴族
)
)🧼ハマムで🛁湯船を恋しがった時は、
側女達に「湯船？」とからかわれていましたが、
セリムは初めて見た浴槽に浸かり♨、とてもご満悦で🧖、
またもや、恩寵ヌール・バーヌー
………？
………？そして今度は、こっそり宮殿を抜け市場に行き、セリムを訴えている女に会って、直接説得を試みました。
(この自己紹介の仕方が凄い(笑))
…が．以前のセリムのお気に入りだったディルシャーが、
ヌルバヌと女官長🧕ジャンフェダーが何か企んでいると探り、それをセリムに伝えたようで、
宮殿を抜け出したことをセリムに知られてしまい、地下牢に入れられるヌルバヌ😢。
でも今回、ジャンフェダーや宦官を巻き込まなかった事で🧕👳♂彼らの信用も得たうえ
セリムを訴えた女の心を動かした事等が重なり……見事寵姫に
(スッピンなの？肌がすーごく綺麗✨)
マンネ🤴ジハンギルは…
最近一緒に過ごす時間が多い、従兄妹👸フーリジハンに惹かれているよう……🎻✨
フーリジハンに貸した本に挟まれた、💌ラブレターらしい文を見つけ👀、
自分宛と思い、一瞬、笑顔になりますが☺️
鏡に映る自分の姿を見ると、悲しそうな表情になりその紙を焼いてしまいました🔥それからもう一つ、スンビュルの恋……
市場で🧕ジェヴヘルと出会ったスンビュル
作り立てのバクラバをご馳走すると言われ、お洒落して
彼女の家に行きます
彼女の家に行きますしかし、商人だと思われて告白された時、
自分は宦官だと言うことをためらい、逃げるように帰ってきてしまいました
…1人で寂しく、思い悩むスンビュル……
この時の淋しそうなスンビュル見てると……
☪️イスラムでは去勢を禁止している為、
実際はドラマと違い、ハレムにいた宦官は、全てアフリカから連れてこられた👨🏿🌾黒人だったそうですが
他の欧州系の👳♂宦官や、死刑執行人等も、
先天性の身障者の人達だけでなく、
人工的に聾唖者にされた人達などばかりだったのを聞くと、非情で生々しいですね😳
ドラマを見ていると、そんな事すっかり忘れてますが💧
今回の、恋に悩むスンビュルの表情を見てたら、それを思い出し切なくなりました……
🧿アーミン🧿
しかし、ハレムに🧣反物を売るために来ていたジェヴヘルに会い、焦るスンビュル
既に知人に、宦官だと聞いたというので
「なぜ来た？弱みを握って金儲けを？」
と、恋を諦めようとしますが…………
彼女の家に泊まりに行き……………🏠
……………さて、この恋の行方は
そして、🧞ヒュッレムの元に新顔
ソコルル・メフメトが登場👳♂
ムスタファの大切な後ろ盾だった
彼は門衛長ですが、かなりの精鋭💂
リュステムやエブッスードと対立する、🆚イスラム長老☪️フェネリザーデを排除させる為に、
書庫で何日も📃🕵️過去の記録の隙きを見付け出し
フェネリザーデを脅すことに成功
最後は、(イブラヒムの前任の大宰相)ピリーパシャの言葉を述べ
スレイマンに対しても、チクリと
「神よ いつの日か己の座を
明け渡す意思を与えたまえ」と言い残しフェネリザーデは去りました😢
そして………無事、ミフリュニーサを助け出せたムスタファは、
帝都のフズルに、娘を送り届けましたが…
本来、皇子含め軍政官が、無断で赴任地を離れ、ましてや帝都に行くのは許されない事
それが、なんと👑スレイマンがフズルの見舞いに登場
ここには、イェニチェリのアリ長官までいたので、
きっとスレイマンも、リュステムの件は、ムスタファ、フズル、アリ長官の彼らが仕掛けたと思ったはず💧
それに先日も、夢でムスタファが謀反を画策し
、今度はフズルと一緒に、メフメト二世のように、🌊海から帝都を攻めてくる悪夢をみたばかりでした…………⛴⛴⛴⛴⛴
、今度はフズルと一緒に、メフメト二世のように、🌊海から帝都を攻めてくる悪夢をみたばかりでした…………⛴⛴⛴⛴⛴シーズン3の時から、こんな夢ばかり見て、勝手にムスタファを疑うスレイマン
…トップは孤独で、😡疑心暗鬼に苛まれると言いますが
…………何年も事あるごとに(なくても)、日頃から🧞ヒュッレムが耳に毒を送り込んでる成果？ですね⚗️👂
つくづく…📡情報戦が１番の兇器ですね
ムスタファは、処分が下されるまでミフリマーフ邸に留まる事になってしまいました。。。
久しぶりに、妹、弟、フーリジハン、ファトマ皇女に会えたのはいいですが………
フェネリザーデは🕌イスラム長老の地位を失い💧
亡きイブラヒムに代わる、大きな存在の🏴☠フズルも保留ではありますが、辞任の状態💧
それにリュステムは、早くも帝都に戻るので
…………もう、嫌な予感しかしません
ホントに…………運のない？！
🤴ムスタファ皇子に忍耐を🛐
最後は、今週のイブラヒムのナレーション
🎙️IBURAHIM
“”良くも悪くも
真実は全て獅子のごとし
真実に触れれば たちまち大騒ぎが起こる
真実とは、岸も底もない大海である
この大海の水は、隅々まで炎でできている
波は真珠だ
友よ 真実とは炎の雨である
真実の一粒で、地上は焦土と化す
一粒が呼んだ大洪水で
預言者ノアと同じ方舟に乗る者もいれば
溺れて死ぬ者もいる
この世の時間、この世の時間
聖者の時 偉大なる賢者よ 真実へ
人間は土から創造され
体内は空と太陽で満ちている
そこでは、力強くほえる獅子達が
ガゼルの姿で、隠れている
人間が探し求める物や形、姿は全て
思考の産物である
悲しみの預言者が、心に入り込めば
天使ガブリエルも心に現れる
思考は聖母マリアのごとく
何人ものイエスを身籠る
夜の帳(とばり)が隠す真実とは何か？
血だらけの空から降るものとは？
己の臓物から流れる血か？
ならば運命とは？
流血を止めることか？
それとも血で溺れることか？“
🧿アーミン🧿