いきなり✨🆕✨🆕ニュースです🆕🆕ポーンハッ

【オスマン帝国外伝 シーズン4】が、
星空チャンネル銀河で、8月3日から始まるようです拍手
………Huluは? 去年は確かHuluも1日遅れで始まったんですよね?

シーズン3も、去年の8月に放送されたので、そろそろかも?と期待してました照れ


さて、こちらはいよいよ終盤!
☪️パルガル・イブラヒム・パシャ外伝☪️

《オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム》
 シーズン3 (42)(43)

この辺は、去年も詳しく書いたので、それを引用しつつ追記しました✍️

個人的には、44話より、43話(この後半)の方が印象的で、好きです✨


🧿⭐🌙✨🧿⭐🌙✨🧿⭐🌙✨🧿⭐🌙✨


スレイマンは、アヤスパシャから渡された
🇫🇷フランス大使との📃交渉記録に目を通し
イブラヒムの傲慢な物言いに驚愕します!!

🖋️”最も危険な猛獣 獅子であろうと🦁
 力ではなく知性で調教できる
 猛獣使いは まず餌で手なずけ
 それを習慣化させるのだ

 その手には
 時に恐怖を植え付け 時に自分を守るため
 常に棒を携えている
 部外者が獅子にエサを与えるのは不可能
 それをできるのは獅子が懐いている者だけだ

 獅子とは君主である
 そして猛獣使いは宰相たちだ
 獅子はオスマン帝国の尊き主

 私自身も君主たる偉大な皇帝陛下を
 先程言及した 真実と正義の棒により
 しつけている

 尊き帝国は私が支配している
 全ては私が決定する
 尊き陛下のご命令さえ
 私の承認がなければ適用されることはない」🖋️

すると、市場の🐏羊肉の件で、法官を取り次ぐ為イブラヒムが来ますが、

いくら話をしても、目がぼんやりとして様子がおかしいスレイマン

イブラヒムが「…大丈夫ですか?」と聞くと
「またにしよう」と言われて退出しましたドア

その後、🧞ヒュッレムも来ますが、スレイマンは一人でいたいと帰します。

しばらくはまだ放心状態で、朦朧としたままテラスに出て、
……怒りの感情とともに、悲しんでいる様子😢

そして昔、軍の総司令官に任命した時
「この栄誉は私を死に近づけます」と言ったイブラヒムに(この頃は謙虚だったのに~💧)
勅令を出した事を思い出します📜
(この頃のイブラヒム✨素敵✨だった)

”余の命あるかぎり、イブラヒム大宰相は
 余の許可なく措置を講じ
 必要な処罰を、命じられる

 皆と同様よく聞くがいい
 お前の命は私の庇護下にある”
(………❄️雪が鼻水みたいになっちゃった💧)

そして、すぐに法官に相談に行きました。

「私が庇護下に置いた
 この人物に対して どうすればいい?
 この者との約束を守りつつ
 自分の決断に従うには?」

名前は伏せていましたが、先日のイブラヒムの言葉を思い出した法官エブッスード

刑は何か聞くと………なんと「死刑
その時は「熟考する必要がある」と言い
取り敢えずスレイマンは帰りました。


マニサでは、👳タシュルジャルが🤴ムスタファに例の件を報告🗣️

🧕ギュリザールは命令者を明かさず自害し
🧔イブラヒムが真実を伝えるも、陛下は信じなかった。と伝えると
🤴ムスタファは残念そうに納得しました。
もう、息子のムスタファも父親から信頼を得られないようで、切ないですね………😢


そして🏠イブラヒム邸の☪️イフタールナイフとフォーク
パシャ達と楽しんでいると、
🇫🇷フランス大使があるものを持ってやって来ました。

以前、イブラヒムが読みたがっていた 
マキアヴェッリの📖「君主論」です。

悪魔が書かせたという、呪われた書物📖?
マキアヴェッリはこの中で✍️
🇹🇷帝国と🇫🇷フランスを比較しています

“🇹🇷オスマン帝国は一人の👑君主が支配
 他は👳従僕である
 軍政官の派遣や転任も君主の思いのままだ

 🇫🇷フランスには特権を持つ
 封建諸侯が多くあり
 王は その特権を取り上げられない。
 つまり 帝国を征服するのは難しい。

 逆にフランスの占領は容易だ。
 オスマン帝国を攻撃する者は
 相手は一枚岩だと心得よ

 しかしひとたび 帝国を打ち破り
 君主の血統を絶やせば
 恐れるに足りぬ

 他の者には何の力もない”

………最後の文に不服そうなイブラヒムハッ
「………んんっ? マキアヴェッリは、私を知らなかったらしい」

そして、傲慢なワルラヒム🦹‍♂️は………
「私が生きている限り 至高の帝国の栄光は続く」
と発言してしまいましたが、回りは無言🤐

フランス大使が、気を使って
「我らの商業特権も閣下のご厚意です💦」

すると、ますます👅饒舌なワルラヒム🦹‍♂️

「もちろんそうだ。
 マキアヴェッリは 人間を2つに分けた。
 歴史の目撃者と 歴史を作る者だ⚔️
 ………私はつくる側だ。
 ✝️キリスト教世界も目にするだろう

 今回の🇮🇹イタリア遠征後馬馬馬馬
 全世界で新たな時代が始まる………だな?」

ここに呼んでる👳パシャ達は、イブラヒムにとっては仲間なわけで、
それに、🤝外交や⚔️軍司令官としてのイブラヒムの敏腕振りはリスペクトしているのに、

この傲慢な態度は🤥、それを全て台無しにしてしまいますね?😓………もやもやもやもやもやもやもやもやもやもや

………🍷酩酊☺️状態??酔っぱらい?🤪


その後みんなで🛐礼拝に行き、上機嫌のイブラヒム
でもスレイマンが来なかったので、心配そうなハディジェでした。


そして………夢の中💤😪💤??

🇮🇹ヴェネチア領 パルガ(現在🇬🇷ギリシャ)で拉致され、奴隷市場で売られるまでの記憶が  

🔊 Ben IBRAHIM ………

 母はベネチア人 ソフィア
 母の愛息子であり、父の秘蔵っ子

 10歳でパルガを離れた
 私はイブラヒム

 自分の名も  どの国の言葉で、
 どんな意味なのかも忘れた

 魂と名を賜った言葉や、生まれた土地に
 忘却で解放される。
 さもなくば  囚われてしまう

 私はイブラヒム 

 「帰る」とは何だ?人はどこに帰る?
  そんな場所が?
  元に戻ることなどできるのか?
  運命は前方を示すだけか?

  元の場所はあるのか?
  見れば分かるのか?
  魂が帰路を示すのか?

  同じ順路を逆にたどり
  元の場所に戻ることは可能か?

  変化の受容は思い込みに過ぎず

  住む場所 言葉を変えても
  改宗者に過ぎないのか?

翌朝⛲庭の彫刻を見つめているイブラヒム。
するとハディジェが⛲やって来て
👸シャー皇女ヒュッレムの所業を話したが、あまり関心を示さず「捲き込むな」と言われたと伝えます。


そしてスレイマンは一人、じっと砂時計⏳を眺めていました砂時計砂時計砂時計砂時計砂時計
そこへ、何が起こっているのか、全く知らないイブラヒムがやって来ます。

昨晩星空イフタールにナイフとフォーク来なかったスレイマンを心配しますが

🇫🇷フランス大使が持ってきた🇮🇹マキアヴェッリの《君主論》を渡しました📗

「“愛されるのと恐れられるのと
 どちらがよいか”とある、お前の意見は?」
 (スレイマンも🇮🇹イタリア語読めるの?!)

「難しいご質問です。
 時にはどちらも必要ですから」

マキアベッリは
“愛と恐れの両方を得るのは不可能”
“どちらかが、欠けざるを得ない場合
 恐れられる方が安全だ”と

「正論ですな。しかしある人々は
安全な道よりも安らかな死を選ぶでしょう

だが、そんな死に方は可能なのか?
 お前や私のような地位にいても?」


すると🧞ヒュッレムがやってきて、
今夜、👸シャー皇女と(ヒュッレム😊嬉しそうでしたね?)、
市場で女性達にナイフとフォークイフタールを振る舞うと言うと、
イブラヒムは⬆️この表情(お前が善行を?)


ドア退出すると、イブラヒムは、👸シャー皇女を部屋に呼び出しました。

🧔「ヒュッレムと親しくなさっておいでとか?
 ご懇意なさる理由でも?
 本当は疎ましいはず」

👸「人の好意は移り気
 好きが嫌いになったりもするわ
 ………嫌いが好きになったり」

「ヒュッレムは帝国の脅威ではない
 慈善活動や教育にも熱心で
 兄上にも忠実よ。

 あなたは偉大で権勢を誇る大宰相なのに
 手を焼いたら私にすがるわけ?」

🧔「男の武器は明らかです。目に見えます。
  だが女人は違う。
  秘密の軍隊を持ち、把握出来ません」

👸「それなら、私に忠告するより
  女人に近づかないことね」

🧔「あなたにご忠告など 不必要ですし、
  おこがましいことです 私はただ………

  私への💘愛情は憎しみに?」

ええーーー➰💓❇️✳️!?ポーンハッ
再会シーンで、なんとなく👫匂わせてましたがやっぱり!!

「憎しみは💓愛情のように雷強い感情
 でも何も感じないわ 今でも一切ない」

と、さらっと答えるシャー皇女。


二人がいるところを見た🧞ヒュッレム
イブラヒムが自分の悪口を言っていると心配しますが(自分がいつも🐍そうだからもやもや)
👳スンビュルに聞くと、

マニサでは、二人は中庭で⛲、一日中
話をしながらピンクハート散歩する仲👫だった!?ハッ

…🦅鷹匠頭とはいえ、👸皇女の顔を拝顔するのも罪な時代に🙅一日中☺️お話をびっくりハッ

………だから、そんな二人を見てたハディジェと仲悪かったんですね?ハートブレイク

昔の回想シーンで、既に👸ハディジェイブラヒムの事😍好きそうでしたしねウインク

”🕌宮殿一の😁モテ男の✨イブラヒム✨”

………だったら!………だったら!!
私は、イブラヒムの📺ドラマ延命措置として、この△三角関係もっと見たかった~チュー(笑)


ドラマに戻ると💦 考え事かと思ったら……
⛵船の絵を描いてるイブラヒム✍️

『🇹🇷Ben  IBRAHIM ………💬』

今度は奴隷市場から、マニサの🐏サルハン農場へ到着した頃の、回想が始まります。

『追憶は我が秘密の礼拝なり
 罪が清められ
 汚れなき己に振り返り 巡礼を行う
 今 運命の分岐点で 我が人生を見る

 私はイブラヒム
 父マノリス 母ソフィアの息子
 パルガ人の✝️改宗者
 15年間も顔を見ぬ母 鏡に背きし我が身

 己の姿に兄弟や 父母の面影を探し
 迷宮に陥る者  帰れず
 地平線も見えず 手も握れなかった

 母のバイオリンの調べ🎻

 それは幼い頃 祖国から持ち出し 
 我が手に残った唯一の遺物』


イブラヒムが文書を取りにドア部屋に戻ると、
スレイマンが部屋にいて驚くイブラヒム
「久しく🎻奏でておるまい」
とスレイマンに演奏を促され、嬉しそう💖

久しぶりに、初めて宮殿に来た日に弾いた、
母に習った曲を奏でました🎼~🎻~♪

スレイマンはバイオリンを聞きながら🎻♪
イブラヒムに出会った日や✨😢、
(青年🤴スレイマン似てますよね?)

イブラヒムが子供を失った時✨😢
イブラヒムが毒矢を射たれた時🏹✨😢等
様々な出来事を思い出し、
👁️‍🗨️👁️‍🗨️✨涙を溜めるスレイマン😢
過去に想いを馳せながら✨懐かしい気持ちや、辛い葛藤も伝わってきて
この辺は、私も胸が熱くなりました😢

………スレイマンの👁️‍🗨️ブルーアイズは、冷酷な時は本当に怖いけど、情感を表すのも上手くて……

そして「春になったら、マニサに行こう」と、出来もしない約束をします(嘘つき…😡)


翌日、イブラヒムはマトラークチュに報告

「昨日は陛下と 昔のように語り合った
 私は陛下を失ったかと思ったかと……
 特に☠️毒盛り事件の後は
 だが思い違いだった

優しいマトラークチュに「良かったですな♪」と言われ、嬉しそうなイブラヒム♪
(この表情、好き💓)
…が、また🦹‍♂️慢心ワルラヒムが出て………💦

「敵味方は知るがいい!陛下は私の味方だ
 友情と同志愛は永遠だ」

………人間、この慢心に気を付けないといけませんね………💦

 
そして、👸シャー皇女の夫🐻ルトフィー
娘👸エスマハン、それから👳宦官メルジャンも宮殿に到着しました。

イブラヒムも、一緒に御前に参じ、部屋に入ると、例の件でエブッスードが来ていました。

いつもと変わらぬ雰囲気で、イブラヒムにハグするスレイマンを見て、ガーンひく法官。


その頃、🤴ムスタファが🏹狩りの途中で、

小さい頃に一緒に訪れたことのある、
イブラヒムを育てた🏘️ 🧕女主人に会いに
🐏サルハン農場に立ち寄りました。
(私、ここのシーンも好きです✨)


「イブラヒムが来た日を鮮明に覚えています
 あの小さな子が 偉大なオスマン帝国の
 大宰相になるなんて✨」

と、イブラヒムをとても可愛がり、誇りに思っているようす✨おねがい

イブラヒムは幼い頃、🏴‍☠️海賊に拉致されて、オスマン帝国の奴隷市場に売られたという、
悲しい運命を背負ってますが😢、

この🧕未亡人に拾われたというのは、やはり選ばれし者🔮強運の持ち主だったと思います。

彼女はイブラヒムの聡明さを見抜き✨、
賢く魅力的な少年に、言語や本📚教育を与え
スルタンの側近へと辿る人間へと育てたんですから拍手拍手拍手拍手

(デウシルメから昇級したという説も多いですが、何れにせよ鷹匠頭➡️小性頭➡️大宰相へと昇ったわけですし、先見の明があったグッ)

イブラヒムのバイオリン🎻を褒めると
ムスタファも「私も🎻聴いて育った🎼」☺️

そして、💝宝物だという、昔イブラヒムが作った木彫りの⛵船をムスタファに見せ
これをイブラヒムに渡して欲しいと伝えます。

宮殿に戻り、それを聞いたマヒデブランは
「イブラヒムは、きっと喜ぶわ✨」

……この船⛵パシャに届くといいな✨🎁✨
🛐アーミン🛐


そしてもう1つ、別の船が出てきます🌊⛵

イブラヒムは👧エスマヌルを訪ね、
何がしたいか聞くと「母さんに会いたい」

「母さんは遠い所へ行った。でも悲しむな。
 いつか必ず会える。
 これは🧙魔法の船で⛵
 何処へでも連れていってくれる」と
 言って⛵渡しました✨🎁✨
ん?⬆️写メかと思った(笑)📷?🤳

幸せそうなイブラヒム👨‍👧💕

………イブラヒムにとって舟は⛵
故郷🌊パルガ(今の🇬🇷ギリシャで当時は🇮🇹ヴェネチア領)に戻る、唯一の手段で、
想いを馳せながら作る、望郷の念のモチーフなんでしょうね🏝️✨⛵✨Saude🎻♪


そして星空イブラヒム邸での☪️イフタールナイフとフォーク

スレイマンは、イブラヒムの事で頭がいっぱいで滝汗、心ここにあらず………
イブラヒムを眺めながら👁️思いに耽り、放心気味のスレイマン
(この、ダマト(婿)ツーショット好き💓)

そして、ムヒッビーのポエムが始まります
『余はスレイマン
 芸術や数学のごとく
 星の動きを読み 狩りに備える

 星の配置から 心の地図を読み取り
 暗闇に道を見いだし
 聞こえていた調べで狩りをする』

『バイオリンの弓に 心打たれ🎻
 探し求めていた 己の半身である
 友を マニサで狩猟中に見つけ
 孤独を手放した スレイマン

 ムヒッピーは詠む 
 友よ わが真心を君に送らん
 後戻りせぬ この心を

 おお 弓眉の男よ 心に刺さる一矢あらば
 我が命が必要であれば
 その鏃に心を開かぬ者は 男子にあらず

 我が心を受け取った友よ
 命も首も とうに差し出していた』

ぼ~っとイブラヒムの顔を眺めていると👀

もう一人の妹👸ベイハン皇女も、☪️ラマダン中に来るのを耳にするスレイマン👂

過去、ベイハン皇女の夫を処刑した時に
「もう兄とは思わない、家族でもない!」
と言われた事を思い出し

もし、イブラヒムを処刑する場合、ハディジェにも同じ思いをさせることを思うと、いたたまれなくなり、
いきなり席を立ち、帰ってしまいました。


🧞ヒュッレムは、スレイマンが、ボ~………っと
イブラヒムを見てた様子を見てたので

「イブラヒムを見た?
 あの満面の笑みと傲慢な目を!
 あれほどの事件の後も、側に置くなんて」
 
また🐍これでもか!と悪口を吹聴🗣️👂

でもスレイマンは虚ろな感じ。。。

この夜は🌛、シャー皇女夫🐻ルトフィーイブラヒム邸に泊まり🏘️
立派な屋敷や、👑スレイマンとの蜜月ぶりに慢心しているイブラヒムを僻み
したたかに野望を見せたシャー夫妻でした。

🌙🧿⭐🌙✨🧿アーミン🧿⭐🌙✨🧿🌙