山梨県といえば、ワイン赤ワイン白ワインシャンパン
という事で、ワイナリー見学へ車

ワイナリーというと、山に囲まれた郊外をなんとなくイメージしていたら……

でも夫がネットで見付けた「SADOYA」というワイナリーに行ってみると、街中で「…ホントにここ?」という感じ

お洒落な、結婚式場といった佇まい💒
(実際、結婚式をしていた)

レストランは予約制で入れなかったけど

ワイナリーツアーを申し込み、

説明を聞くと……

1909年(明治42年)江戸時代より続く「油」佐渡屋を、洋酒 ビールなどの代理店「サドヤ洋酒店」に転業リキュール
1917年(大正6年)、ワイン醸造販売を手がけるサドヤを創業

そして、フランスの苗木栽培家に手紙で連絡を取り、
試行錯誤の末、甲府まで苗木を運び、
1936年に、導入した苗木によるブドウ栽培に成功したという、長い歴史を持つ。


庭の一角には………

カベルネ・ソーヴィニヨンがぶどう

そしてよく見ると、実がなっていたぶどうラブラブ

この後、地下のワイナリーに入ると、とても素敵なキラキラ地下空間が広がり驚きハッ

………実は、写真撮ろうと思っていたら、誰も写真を撮らないので、
もしかして禁止なのかな……?と思って、
(ノリタケは禁止だった注意)
カメラ一眼レフを持っていた夫も、1枚も写真なし……

あーん、勿体ないことをした……アセアセ

間接照明の使い方が秀逸で、
タイル張りの元貯蔵庫の中、当時の樽熟庫などの展示品、異空間の雰囲気でほんとに素敵だったキラキラ

一昨年行った、宇都宮の大谷石 採掘場跡もそうだけど、地下空間てなんて幻想的なんだろう?!

それと、ガイドさんもとても説明が上手く、最後の試飲も含め白ワイン赤ワイン、このワイナリーツアーはとても楽しめたシャンパンルンルンロゼワイン

因みに試飲したものは↓この3つ

白ワインオルロージュ白白ワイン
甲州、ソーヴィニョンブラン

赤ワインオルロージュ 赤赤ワイン
マスカット、ベリー
サドヤ農園産カベルネ・ソーヴィニヨン

赤ワインシャトーブリヤン ミュール 赤赤ワイン
サドヤ農園産カベルネ・ソーヴィニヨン

↓ワイナリーパンフレット

そして、我が家が買い物したのはこの二本↓シャンパンリキュール
大好きな辛口スパークリングシャンパン白ワイン
美味しかった~♪

早速昨日、二人で昼間に飲んでシャンパンロゼワイン
そのまま昼寝☀😪💤という、楽しい日曜日を過ごせた(笑)

(今月は、お葬式2回、四十九日、会館掃除等で週末が潰れたので、ダラダラ昼間から酔って過ごせるのは、久しぶりラブラブ)

それから、テーブルワイン↓赤ワインも安くて美味しいルンルン


ワインは樽から出た後も、瓶に詰めてからも熟成され、美味しくなるわけだけど赤ワイン

日本に住んでいる場合、輸送中の温度管理等も含め、一番美味しい状態で飲める日本国産ワインは、改めて美味しい!と思う今日この頃ラブラブ


山梨県に行ってみて思ったのは、本当に東西南北🗻🗻🗻🗻山に囲まれた盆地で、

日照時間も長く太陽蒸し暑い~‼
そのうえ雨が少ない………ハートブレイク傘ハートブレイク

よく見ると、街路樹も土に黒いビニールでカバーしているのが多かった気がするチューリップ赤

…でもそれが、美味しいワインになる、小振りなブドウを作る土壌となるのだから、わからないものぶどう

…こういうのも「エンジェルスシェア天使天使」というんじゃないかしら…?

そして、一番の魅力はやはり富士山🗻富士山富士山

ブドウ畑の先に見える富士山は、とても美しかった富士山キラキラ


対照的に、果てしなく続く地平線が、全てブドウ畑ぶどうぶどうぶどうぶどうのオーストラリアのハンターバレーもまた凄く素敵だったキラキラ

20年前に行った、シドニー郊外の有名なワイナリーがある、ドイツドイツ移民が開墾したHunterValley(ハンターバレー)

ここもまた行きたいな~♪