毎回面白くて、楽しみにしていた、
NHKスペインドラマ情熱のシーラが終わってしまって寂しい………
17話は短いわ……
ドラマブックを買ったのはいいが、
………ちょっと内容が薄い気がする………
NHK出版のドラマブックは、大河や韓国ドラマのものは(母が所有)、とてもしっかりしてて読み応えあるのに、
これは話数が少ないからかもしれないけど、手抜き感が………否めない…
せっかくの初スペインドラマなのだから、もっと高くてもいいから、力入れて欲しかった………
と、ぶつぶつ言いつつ、columnは参考になる事多い(笑)
例えば、私は先日のドバイ日記に、
中庭をパティオと書いたけど、
アラビア語は「リアド」らしい
(中庭付きの宿泊施設自体もそう呼ぶ)
そういえば、サウジアラビアの首都リアドも、緑のオアシスからきてる?
パティオも、グラナダ(ザクロ)のように
アラビア語から入ってきたのかと思い込んでたら違った……
それから、シーラの友人になったイギリス人のロザリンダと
スペイン保護領モロッコの最高権力者のベイクベデルはなんと、
実在の人物がモデルというのが、何とも驚き❕
ベルリンオリンピックで知り合った後、
モロッコのタンジールで再会し恋愛。
戦争で離れ離れになり
その後また再会し、スペインのカディスで添いとげたらしい。
ロザリンダは2006年に96歳で亡くなったなんて、どんなにドラマチックな人生だったんだろう
時代に翻弄されたと言えばそれまでだけど、
こな時代は誰もがそうだけど
スペインでは、この二人をモデルにした小説がペストセラーというのも頷ける
日本語版が出たら、是非とも読みたい一冊
あともう一人、イギリスの情報機関の
アランヒルガースも実在の人物だったなんて………
また1話から見直したくなったのに、
殆ど削除してしまったわ………
ドラマの感想は
後半は舞台がマドリードとリスボンに移り、華やかな交遊や、スパイのスリリングさが、それはそれで楽しかったけど
私は前半のモロッコの時の方が、登場人物も多く、ストーリー性に富んでいたので楽しかったかな…?
何よりもロケ地、全てが素敵だった
このドラマはオールロケだったのも1つの魅力で
カンデラリアのリアドのタイルが
本当に綺麗で、会話よりも、バックの雰囲気に見とれちゃう
アルハンブラは幾何学模様が印象的だったけど、
アブダビは、花模様が印象的。
そして、タンジールはドラマ見てると
カンデラリアの家や、ロザリンダの豪邸(現在はイタリア領事館!)とか
もっと色彩豊かで、植物が生き生きタイルに描かれている感じ……?
それも豪邸だけでなく、普通の民家が
キッチンタイルや雑貨、ティーセットなどが、全てがお洒落で素敵だった
でも、リスボンでシーナとマークスが再会するシーンで使われた
cafe【A BRASILEIRA】は、
私が初めてリスボンに行ったとき、一人で入ったカフェ!
この地下で、Caldo Verdeを飲み(食べ)ました
ここは100年の歴史あるカフェで
シーラで出てきて嬉しくなった
あと、何度かプラド美術館の前かな?と思う時もあったり………
リスボンのセント アポローニア駅で、
マドリード行きの列車を待っているシーンは
「(新婚旅行の)私達と同じ~❗」と興奮したけど、
なんとこれはスペインの鉄道博物館で撮影だったらしい………(笑)
……なんだ………
あと、お針子役なので、衣装もとても素敵なものばかりだった!
中でも私が一番好きだったのはこの衣装
シーラは何を着ても似合うし、
また、着る服で雰囲気がガラリと変わって艶っぽかった
彼女の魅力は、なかなか日本の女優には出せないだろうな……
つい数日前に来日したシーラを演じた
アドリアーナ ウガルテ(あと原作者も)
ワイドショーも、いつまでも下らない結婚騒動とかばかり取り上げないで
(だからいつまでもドメスティック)
彼女の来日とかもっと取り上げて欲しいわ~
次はアガサ・クリスティか……
………昔、BSで放送していたBBCドラマ「Hotel Babylon」がみたいなぁ~❗
NHKスペインドラマ情熱のシーラが終わってしまって寂しい………
17話は短いわ……
ドラマブックを買ったのはいいが、
………ちょっと内容が薄い気がする………
NHK出版のドラマブックは、大河や韓国ドラマのものは(母が所有)、とてもしっかりしてて読み応えあるのに、
これは話数が少ないからかもしれないけど、手抜き感が………否めない…
せっかくの初スペインドラマなのだから、もっと高くてもいいから、力入れて欲しかった………
と、ぶつぶつ言いつつ、columnは参考になる事多い(笑)
例えば、私は先日のドバイ日記に、
中庭をパティオと書いたけど、
アラビア語は「リアド」らしい
(中庭付きの宿泊施設自体もそう呼ぶ)
そういえば、サウジアラビアの首都リアドも、緑のオアシスからきてる?
パティオも、グラナダ(ザクロ)のように
アラビア語から入ってきたのかと思い込んでたら違った……
それから、シーラの友人になったイギリス人のロザリンダと
スペイン保護領モロッコの最高権力者のベイクベデルはなんと、
実在の人物がモデルというのが、何とも驚き❕
ベルリンオリンピックで知り合った後、
モロッコのタンジールで再会し恋愛。
戦争で離れ離れになり
その後また再会し、スペインのカディスで添いとげたらしい。
ロザリンダは2006年に96歳で亡くなったなんて、どんなにドラマチックな人生だったんだろう
時代に翻弄されたと言えばそれまでだけど、
こな時代は誰もがそうだけど
スペインでは、この二人をモデルにした小説がペストセラーというのも頷ける
日本語版が出たら、是非とも読みたい一冊
あともう一人、イギリスの情報機関の
アランヒルガースも実在の人物だったなんて………
また1話から見直したくなったのに、
殆ど削除してしまったわ………
ドラマの感想は
後半は舞台がマドリードとリスボンに移り、華やかな交遊や、スパイのスリリングさが、それはそれで楽しかったけど
私は前半のモロッコの時の方が、登場人物も多く、ストーリー性に富んでいたので楽しかったかな…?
何よりもロケ地、全てが素敵だった
このドラマはオールロケだったのも1つの魅力で
カンデラリアのリアドのタイルが
本当に綺麗で、会話よりも、バックの雰囲気に見とれちゃう
アルハンブラは幾何学模様が印象的だったけど、
アブダビは、花模様が印象的。
そして、タンジールはドラマ見てると
カンデラリアの家や、ロザリンダの豪邸(現在はイタリア領事館!)とか
もっと色彩豊かで、植物が生き生きタイルに描かれている感じ……?
それも豪邸だけでなく、普通の民家が
キッチンタイルや雑貨、ティーセットなどが、全てがお洒落で素敵だった
でも、リスボンでシーナとマークスが再会するシーンで使われた
cafe【A BRASILEIRA】は、
私が初めてリスボンに行ったとき、一人で入ったカフェ!
この地下で、Caldo Verdeを飲み(食べ)ました
ここは100年の歴史あるカフェで
シーラで出てきて嬉しくなった
あと、何度かプラド美術館の前かな?と思う時もあったり………
リスボンのセント アポローニア駅で、
マドリード行きの列車を待っているシーンは
「(新婚旅行の)私達と同じ~❗」と興奮したけど、
なんとこれはスペインの鉄道博物館で撮影だったらしい………(笑)
……なんだ………
あと、お針子役なので、衣装もとても素敵なものばかりだった!
中でも私が一番好きだったのはこの衣装
シーラは何を着ても似合うし、
また、着る服で雰囲気がガラリと変わって艶っぽかった
彼女の魅力は、なかなか日本の女優には出せないだろうな……
つい数日前に来日したシーラを演じた
アドリアーナ ウガルテ(あと原作者も)
ワイドショーも、いつまでも下らない結婚騒動とかばかり取り上げないで
(だからいつまでもドメスティック)
彼女の来日とかもっと取り上げて欲しいわ~
次はアガサ・クリスティか……
………昔、BSで放送していたBBCドラマ「Hotel Babylon」がみたいなぁ~❗