前日、アブダビからドバイに戻り
バスターミナルからホテルまで、タクシー拾おうと思いながらも、

夜の方がネオンが明るく、人通りも多く活気があったので
「スリに気を付ければ大丈夫かな?」
…と思い
結局ホテルまで、夫と歩いて帰りました(30分くらい?)

この辺はBur Dhabiと呼ばれる旧市街

やはり町歩きは、市井の生活がにじみ出てて楽しい。
それに夜は、なんと言っても日に焼けないのがいいわ(笑)


そして翌朝、バスターミナルよりも手前にあると言うことで
「ドバイ博物館」まで歩いて行きました。

確かに朝から暑いけど、町の雰囲気も昨晩とは違って静かで、朝の食後のいい運動

この界隈は、Bur Dhabiでも、アル ファヒディと呼ばれる歴史的建造物を保護している遺産地区

本当は、⬆この中もゆっくり散策して買い物もするつもりでいたけど、
先に【ドバイ博物館】に行って、帰りは別のルートからメトロ使ってスルーしてしまった………

でそのアル ファヒディ地区を通り過ぎた所にドバイ博物館があり、
そこから川に行く手前に、スーク(市場)があり、

テキスタイルスークでは
夫は客引きにいきなり頭にターバンを巻かれ
「ニアウ!ヤスクスル」とさすがしつこい(笑)

若い時は、旅先の市場が好きで、
値段交渉のやり取りや雰囲気も楽しめたけど、
もう歳で(?)買い物は、多少高くても、値札のついてるお店の方が楽(笑)

というか、キャッシュがあまりなくて、ATMを見付ける余裕もないまま、何となくここまで来てしまった

それにここへは、買い物よりも渡し船のAbra(アブラ)に乗るために来たので、客引きをスルーし、

船乗り場に辿り着いて、値段を聞いたところ、
対岸に渡るだけなら1dh(≒¥35)!やったー‼

船には女性は私一人。
膝下までのワンピースに、七分丈のカーディガンを羽織っていたので、
特にじろじろ見られることも無く、
暫し、ゆらゆら船上を満喫

どれがダウ船(伝統的な船)だろう?

水色の船が多かった。あれかな?

まだまだ建築中だらけ

景色ばかりで、肝心の乗った船の写真がないわ………(笑)

アブラとは↓、20人乗りくらいの木で出来た簡単な船で、昔からの重要な交通手段で、今も現役
…これも、木製で伝統的な船

観光用に、dh100で一時間の遊覧コースもあるって船員が言ってました。

そして、対岸のDeiraのAl Ras地区に到着

こっちは、観光よりも地元の人が買い物する生活感いっぱいのエリア





そして、何となく歩いていたら、また世界一発見!

ここはゴールドスーク入口で、
今度は世界一大きなゴールドリング↓

…リング?(笑) どう見ても、指輪✨✨でなくて、プロレスのチャンピオンベルトのよう
………確かに大きいけど、こんなの指輪にはめるのは、「アラジンと魔法のランプ」の魔王(?)ぐらいじゃないかしら?

他のお店も、アクセサリーではなくて、本当に装飾品✨✨という感じの迫力



こういったものは、結婚式で花嫁が身に付けたりするとか?!
凄いなぁ~❗