「天まで届けこの想い」後半

久々に夫婦で見た韓国ホームドラマ。
135話まであったので、見終わってなんだか淋しい
最後は、理想的な終わり方だったけど、やっぱり消化不良

先日書いた日記「日本と韓国」の日本政府のような、何処までもお人好し、イライラさせるヒロインは正にセヨンの事で(笑)、
韓国政府のように、日本が気になってコンプレックス丸出しで、執拗に意地悪…というレベルではない悪事を働く、のがイェリン(笑)

最後、近所のハルモニ助けて階段から落ちたとき
「イェリンが死んで、会長に臓器提供？」
と思ったら、何事もなくピンピンしてた

結局最後そうなったけど、やっぱり最終話は駆け足気味

あと、チャンミファは消えたまま
脇役のその後は置き去りパターン(笑)
ジェソンアボジが最初の頃、映画に使いたがってたので、最後に「あのポルノ女優の娘だったの？！」
みたいな落ちが欲しかった。

終盤は、セヨン達よりアボジ&キムサラの方が出番多かった気がするし…
脚本アボジが書いたのかと思うほど(笑)イチャイチャシーン多かった。
キムサラは「馬医」でももてる役で、歳いくつか知らないけど色っぽいなぁ

ジェソンは後半存在薄くなり、ウジンの方が出番多かったし…
ウジンはわがまま娘のまま、あまり成長無く、最後まで同情出来なかった…

それでもホームドラマは面白い(笑)
父親役等、ベテラン勢の演技に泣かされ、笑い、はまってしまう
今回こそ、
「これが終わったらWOWOW 解約しようか？」と言いつつ次の
「最高です、スンシンちゃん」も面白い。