オリーブオイルの料理は勿論、実を食べるのも、
クレンジングオイルも、木や実を観賞するのも
昔、母がオーストラリアに遊びに来てくれた時、初めてオリーブを食べ
「この細い梅干しみたいの、美味しい~!」と言ってた(笑)
…という訳ではないけど、
私は体調悪い時や、食欲が無いときは一人でオリーブの缶詰めを食べる
最近は色んな輸入缶詰、瓶詰めが買えるけど、結構当たり外れがあったりする・・・
最近でヒットは、近所のスーパーで売ってるこれが、
大きくて種無しだけど肉厚で美味しい
・・・これで、フェタチーズが安かったら、毎日でもグリークサラダが食べたい
「結婚して庭を持ったら、シンボルツリーにオリーブの木を植えよう!」って昔から思ってた。
そしてこの新居 中古物件なのだけど、きれいだったのと
陽当りがいい(夏は暑すぎ~)南向き
お風呂は、足が伸ばせる浴槽・・・etc 条件もよく安価だったので購入。
すると、庭には3m以上のオリーブの木が2本あった。
「わ~。。。!2本あれば、実がなるかな 新漬け作ろう~」なんて思って一年。
・・・花一つ咲かず、もちろん実も一つも生らなかった・・・・
同じ品種なのか?何故なのか?理由は分からないけど、
オリーブの場合、挿し木はプロでも難しいようなので、激安の苗を一つ買った(¥300)
イタリアンに、コリアンダーをかければポルトガル料理(笑)
ギリシャもトルコも・・・地中海沿岸は元々、ローマ帝国だった同じ国。
コーヒーも、食べ物も、名前が違うだけだったり・・・
国は違えど、何処の国も共通している、オリーブ料理
・・・国境なんて、時の権力者が勝手に引いたものというのが食文化みるとよく分かる。
ギリシャやスペインに思いを馳せながら(笑)、オリーブ育ててみることにした
因みに、この品種はフラントイオ
実は小ぶりらしいから、そのうち大きいのも欲しくなるかな?
ギリシャ旅行記2004
http://ameblo.jp/kyupir/theme2-10070947602.html
ポルトガル・スペイン2006