2008年に行った🎼ウィーン旅行記の続きです✈️
この日はウィーン旅行のメインイベント🎊
🇦🇹オーストリアに行ったのは、友人の結婚式に出席する為なのでした💒👰✨
夫が
「行ってくれば? 俺達の🤵👰も来てくれたんだし」
と快諾してくれたのが、と〜ても嬉しかったです
そう、彼女はこの数年前の私の結婚式に、🇦🇹オーストリアから、翔んで埼玉まで来てくれたのでした
・・・ということで、胸躍らせながら久々の一人旅✈️
遠路はるばる到着した🇦🇹オーストリアの首都ウィーン🎼
遠路はるばる到着した🇦🇹オーストリアの首都ウィーン🎼
数日後に式を控えて一番忙しいうえ、
風邪ひいてたにも関わらず😷迎えに来てくれた友人夫妻❤️
ご主人(🇦🇹オーストリア人)とはこの時が初対面で
「ワタシハ、ハイネ…デス💬」
と、たどたどしい日本語で迎えてくれ、ホテルまで送ってくれました
初めての国に🌆ナイトフライトで、正直ちょっと心細かったし、
送迎の為だけに来てくれて本当に嬉しかったです
そして結婚式当日
新郎の父上が運転する、親戚を乗せた車が、ホテルに私をピックアップに来てくれました。
そして会場に到着ここは……
王宮として、👸マリアテレジア、👸マリーアントワネット、👸エリザベート。。。
歴代の👑王妃がすごした宮殿
1996年に 文化遺産に認定された
歴代の👑王妃がすごした宮殿
1996年に 文化遺産に認定された
『シェーンブルン宮殿🏰』
(Schloβ Schonbrunn)
🇦🇹ウィーン市役所職員の立ち合いで、厳かに式が進められ
そして式の後の披露宴は、こちらもびっくり
(この日に限って……曇り空が残念☁)
結婚式の会場は「👸エリザベート皇后のサロン」
と言っても、有名な「鏡の間」のような豪華なホールのような所ではなく、
役所の人が来て、結婚の誓いを近親者で見届ける部屋で、
(🇦🇹オーストリアでは、結婚は立会いが必要らしい)そんなに広くはありませんでしたが、素敵な空間で感激✨✨
シンプルなのに豪華で、ため息が出ます
ウィーンでは一番人気だという👸エリザベト
お土産屋でも彼女のグッズは多く、この後行った🇭🇺ブダペストでも人気ありました。
(【正倉院展・ハプスブルク展】のエリザベトは本当に美しかったですし、それでこの旅行記を書くきっかけにもなりました)
さて、ヴァイオリンの生演奏が始まり🎻♬
新郎新婦が入場
🇦🇹ウィーン市役所職員の立ち合いで、厳かに式が進められ
実はこの庭で、新郎新婦の馬車を待っている間
私達に道を聞いてきた日本人の人がいたのですが、
後日、某🖥️SNSの🇦🇹オーストリアのクチコミで偶然交流がありびっくり
結婚式参列者の一人が👘着物を着てきていたので「あの時の?!」と判りました
今の時期🏰シェーンブルン宮殿では、
本場のクリスマスマーケットがとーーーても綺麗だそうです🌃
そして式の後の披露宴は、こちらもびっくり
【🏨HOTEL SACHER(ホテルザッハー)】
ウィーンの入口と言える、🎼オペラ座のすぐ裏にあり、歴史高いホテルで有名✨🏢✨
日本では、ただの🍫チョコレートケーキを「ザッハトルテ」と呼んでますが💦
「ザッハトルテ」と呼べるのはこのザッハーで作ったものだけなのです。(もう1軒DEMELもありますが)
つまりあのザッハトルテ発祥のホテル!
http://www.sacher.com/
その昔はザッハトルテを巡ってデメルと裁判沙汰にもなり、見事「ザッハトルテの本家」を名乗れる、超有名老舗ホテルがザッハーです。
http://
その昔はザッハトルテを巡ってデメルと裁判沙汰にもなり、見事「ザッハトルテの本家」を名乗れる、超有名老舗ホテルがザッハーです。
ホテルに併設されている
「カフェザッハー」は、観光客にも大人気で、朝から列をなしています👭👬👫👭👬👫
旧市街にある、古いホテルなのでそんなに大きくはなく、
披露宴の間は、30人弱が入るサロンで、私は🤵新郎家族のテーブル✨🍸🍷🍴✨
最初に新郎の挨拶があり🎤
その間もずっと花嫁の手を握ってて素敵でした♥
披露宴と言っても、日本のように余興等はなく、楽しく食事と会話を楽しむ優雅な空間
とにかく雰囲気があり✨ムーディーで素敵🍴🍷
私の隣は、その着物を👘着ていた、友人の友達がいて助かったのですが、
招待してくれた友達に感謝🤗
それに、快く送り出してくれた夫にも大感謝
そうそうカフェザッハーですが、
ここは観光客も多いせいなのか😈スリが多いらしく、
友人も、在住数年目でスリにあったことがある程👜、巧みなんだそうですので、
ウィーンに行かれる方は、どうぞお気を付け下さいませ♪