これまでの経過

2019.6~不妊治療開始。

タイミング法を経て、人工授精10回、

採卵6回、移植8回。(稽留流産1回(自然妊娠)、化学流産2回(自然周期胚盤胞移植))


移植9回目が11/15(水)に決まりました。

 

今回も自然周期での移植です。

1年以上前ですが、最後に化学流産した時に倣った方法で進めています。

また私の場合、着床しにくいことが問題なので、オプションもモリモリ。

 

◼︎通常

・レトロゾール(D3,4のみ服用)

・HMG150(D11)

・hcg10000(D15)

 ・ルトラール(排卵確認日から服用開始)


◼︎オプション

・ピシバニール(排卵確認日に筋肉注射)

・プレドニン(排卵確認日から服用開始)

・スクラッチ(排卵確認日に実施)

・hcg子宮注入(移植日に実施予定)


 


今周期は、小さい卵胞が大量にあり、育ちが遅い状況。採卵の直後は、こういうことが多い。

 

HMG150を打って、

D14に一番大きい卵胞が16.8mmまでなんとか育ちました。

 

排卵トリガーは、hcg10000の皮下注射。

注射を打つように言われたのはD15だったのですが、

1日早くD14に打つとんでも無いミスをしてしまいました…。(信じられない凝視

D16に排卵を確認できて、なんとか移植できることになりました魂が抜ける(内膜13.1㎜)

 


D16にピシバニールとスクラッチ。

スクラッチの際、今までにないほど子宮にチューブが入らず、結構な出血と痛みがありましたが、先生2人に頑張っていただき、なんとか無事終了無気力

スクラッチ自体は痛みを感じませんでした。

 


その後、ピシバニール注射を打つことになっていたのですが、すでにヘロヘロ…。


ピシバニールは、なかなかの痛みと聞いて身構えていましたが、チューブを入れる時の痛みが強すぎて、全く注射の痛みを感じませんでした爆笑


不幸中の幸いってこのこと!

計6回腕に打っていただきましたニコニコ

 


ピシバニールは、人によっては翌日熱が出ることもあるとのこと。

私は、翌日少し熱っぽい気もしましたが、いつも通り過ごせました。

 


明後日、移植9回目です。

今回は、私ができる不妊検査の全てを終わらして(原因見つからず)、

自費診療でオプションもりもり、できることほぼやり尽くした状態です。

 

あとは、移植予定の胚盤胞2個(3AA,4CA)の底力を信じるのみ。

 

もう、これ以上できることがないから、本気で次の移植結果が怖いです。

これでダメだったらどうしたらいいんだろう。

 

8回絶望を味わうと、明るい未来が全く想像できない。(タイミング法や人工授精を入れたら、いったい何回なんだ…考えたくもない)


でも、年齢的にもまだ挑戦できるし、どれだけ絶望しても、できる時にやらないと後悔することはわかってる。

 

心を無にして、移植日を迎えたいと思いますにっこり

またチューブ入らなくて、痛いんだろうなぁ真顔