これまでの簡単な経過
2019.6~不妊治療開始。
タイミング法を経て、人工授精10回、
採卵5回、移植8回。(稽留流産1回(自然妊娠)、化学流産2回(自然周期胚盤胞移植))
ついにこの日が来てしまいました。
ER Peak検査
採血と内診をして
ついに…
痛かったですが、先生の手際が良すぎて、一瞬で終わり、なんてことありませんでした
5分くらいだったと思います。
①チューブが子宮に通るまでの痛さ
②検査に出す内膜を採取する痛さ
で言うと、私個人としては、①の方が痛かったです。
(私は子宮までの通り道が曲がっており、いつもチューブが入りづらい)
内膜は、吸引して採取すると聞いていたのですが、感覚としては針で刺されたような痛みでした。
今日処置してくださった先生には、一瞬で終わらせていただき、感謝してもしきれません
(ありがとうございました!)
無事終わって、シュークリームにチョコレートがたっぷりかかっている上に、さらにチョコクリームの入った激甘デザートで自分を労いました
1週間ほどで生理が来るので、次周期は採卵です。もう6回目遠い目…
治療計画をたてるのに
①自費・PGT-Aあり・自然周期移植
②保険適用・PGT-Aなし・ホルモン補充周期移植
で迷ってます。
私のような30歳前半で、胚盤胞の染色体異常率は30%のはずが、8回移植しても妊娠していないのは珍しい。
私の中でPGT-Aは、
◾️メリット
・どれくらいの胚盤胞が異常胚か知ることができる
・異常胚の移植を避けられる
◾️デメリット
・金額
・細胞の一部をとることへの恐怖
・検査結果の確実性は保証されない
ですが、この天秤が釣り合ってしまっていて、どうも判断できません。
不育症・着床障害の血液検査結果と、ER Peak検査結果が出揃って、もし原因がわかれば、PGT-Aなしで行くのもありかとも思ってます。
あと、最終手段でもっておきたいのかもしれません。これ以上、検査できるものはないので、切り札がなくなるのを恐れている気がします
次周期まで好きなことして楽しく過ごします
明日は久しぶりに山登りに行こうかな
ご覧いただきありがとうございました
今日の検査結果
・採血 E2 P4異常なし(資料未配布)
・内診 内膜13㎜