これまでの簡単な経過

2019.6~不妊治療開始。

タイミング法を経て、人工授精10回、

採卵5回、移植8回。(稽留流産1回(自然妊娠)、化学流産2回(自然周期胚盤胞移植))




今回は、不妊治療と直接的に関わりはないのですが、私たち夫婦にとって大きな変化があったので、ブログに書きたいと思います。



私たちは、少し前にうさぎ専門店で出会ったうさぎさんに、ふたりとも一目惚れをしましたニコニコキューン



出会ってからは、

・誰かにお迎えされていないかホームページを毎日チェック

・動画を毎日見て愛でる

・勝手にチョコタと名付ける

などして、2人で癒されながら過ごしていました笑ううさぎ


ですが、生きものをお迎えするということは、私たちの中でとても重く、夫婦ともにお迎えしたいけど、決断することができずにいました無気力


うさぎさんを育てることについて、得た情報から、本当にお迎えして良いのか、推測できることをたくさん話し合いました。


特に決めかねていた点は、

・命を預かると言うことの重み

  病気や介護、10年ほどで亡くなってしまうこと

・15〜25℃に保たないといけないこと

・今までのように旅行に頻繁に行けなくなること

・絶対飼わないといけない理由がないこと



そしてある日、夫がもう一度会って確かめに行こうと言ってくれました。


会ってみると、やっぱりチョコタだと確信。お店にいた子は、みんな可愛いのですが、チョコタに他にはない輝きを感じました凝視


結局、迎えることに決めて、我が家に新しい家族が増えることになりました。



不安はあるものの、うさぎ専門店のスタッフさんがとても親切で、気軽に相談できるところにも後押しされました。




不妊治療で移植8回もして全然妊娠することはできなくて。


人間の子どもはずっと来てくれないけど、でもチョコタは、お金さえ払えば私たちのところに来てくれました。



毎日、部屋んぽをしたり、お世話をしたり、撫でたり、触れ合うことで今までにない幸せを感じています。



動物セラピーと言うものがありますが、まさにその効果を感じながら、この子が来てから日々過ごしています。


癒しはもちろんのこと、

・眠りが深くなった

・夫との仲が深まった

・夫の仕事の帰りが早くなった

・この子を守らなければいけないと言う母性のようなものが生まれた

などの変化がありました。



巡り会えて、我が家に来てくれたことに本当に感謝しています泣くうさぎ

決めかねていた点なんて、吹っ飛ぶほどお迎えして良かったと思ってます。


チョコタがより幸せを感じて一生を全うできるようにサポートしていきます。



チョコタは、リラックスしてくれているけど、なついてはいません。

ツンデレさんなので、一生なついてくれない気もしますが、それでも全く問題ないです!


存在が尊い!!



明日は、不育症検査とPGT-A検査の説明を夫婦で受けます。

ERA検査も先生によって意見が違うので、もう一度聞いてみようと思います。


夫、そしてチョコタも一緒なら、この不妊治療も頑張れる気がする。


ご覧いただきありがとうございましたニコニコ