次男のコレクションも、気持ち良さそうに回ってるように見えるんだよね
ほんとはもっとある
昨晩は夫が深夜の1時頃に帰宅。
待つつもりは無かったんだけど、次男が寝なかったので寝付かせてから帰ってきた感じで。
そうなると夕飯が発生したりするよね()、結局、私も夫も寝たのは2時過ぎとか3時
朝方私がトイレで起きると(5時前)、すでに出勤していた様子
全然寝てないだろうし、毎日の事ながら子供と関わる時間も無い。
仕事って、そこまでしなきゃダメですか?って心底思うよ
当然本人もキツいようですが。
働かせ過ぎだし働きすぎ。爺さんは「このご時世、仕事があるって事は有り難いんだ!!」って言うけどさ、程度ってもんがあるでしょうが
今日も遅く帰ってきて、明日の朝はまた早く家を出るという夫。
土日に私が仕事に行くようにして家事・育児を任せるようになったけど(とは言ってもまだ4日)、平日は全くと言っていいほど家の事や子供の事には関与せず。
まだまだバランスが取れていなくて私の不満は減ってはいないけど、日々の激務に体を壊さないかと心配にもなる
いい加減落ち着いて欲しいもんだ
もうほんと、いい加減にしてくれよ
話は変わって。
長男次男、今日はいつもの公園へ。
暖かくなって大量にいたカモメも居なくなり、今年も白鳥の産卵時期が来たよう
毎年同じ場所に巣を作るのだけれど、タマゴってなかなか見れる機会が無くて。母親が抱えちゃうから。
でも今日は、腹が減った母ちゃん白鳥、葉っぱを食べにちょこっと外出。
すると3つのタマゴが生み落とされているのを発見
長男は「うわぁ~!タマゴだ!ママ(母白鳥)頑張ったんだね!」と興奮し、次男は「ままご、でっか!」とこれまた興奮
雄の白鳥はワッサワッサと葦の茎を集め巣の強化。
「パパがおうち直してる!」
と長男はさらに興奮し、兄弟で食い入るように観察
長男は鳥の巣が大好きで(笑)。よく公園に行くと草を集め、中に石を入れて「鳥さんの巣!タマゴが寝てるから静かにしてね!」なんて遊ぶ
私も子供の頃は鳥の巣、大好きだった(笑)なんでかって、身近で野生の動物の暮らしが分かるから。
でも覗き込めるようなちょうどいい高さの場所に作られるって事はそうそう無くて、身近だけど遠い存在。
藪の中に入っていって、小鳥の巣(タマゴ有り)を見つけた時の感動は今でも覚えてる(笑)雛にかえるまで、毎日観察してた
そういうところ、長男にはバッチリ遺伝しているよう次男も興味があるみたい
近場で自然観察が出来るなんて、子供にとってはイイ事だよね
また雛がかえると親鳥は気が立って、シャーシャー言って威嚇してくるんだろうけど(笑)そういうのも勉強
ここの公園で遊ぶって言ってもらえると私も楽だし、長男次男の観察魂にさらに火がついて欲しいところ