こんにちは
人によっては＜何を言う？＞なタイトルなので
とっとと書きま～す
それくらい 有名
な不朽の名曲。
先日、何とはなしに聴いていて
え～～～っ！こんな意味だったの？と・・・
「私は今 南の一つ星を見上げて誓った」
冒頭の歌詞からず～～～っと勘違い。
失恋してどこか外国の島で一人旅、の歌…
発表当時には、よくあった系だな、と
。。ん？ あれ？？
島とか現地人とか言ってないじゃない！！
荻窪のアパートでも高齢化の山村でも
どこでも対象地域じゃないか！！と。
さらに聴き進めて
＜あなた＞は 恋人と限定してないぞ！
同性も年の差もアリ！介護の話にも読み取れる！
当時、今井美樹さんはもちろん好きだったけど
それ以上に布袋寅泰さんが好きで・・
だから
歌詞より、作曲、曲調にしか意識向けてなかった
そして大ヒットしすぎて歌自慢の人がこぞってカラオケで歌う・・その構図も目くらましになっていた・・
寄り添いを経験した今・・
感激屋なので・・終始 滂沱と鼻水ｗ
運転席で〈ひゃあ～～感激～〉と興奮したが
然るべき時が来たら
静かな涙を流し続けられる
自信がある。 ↑
（当時の洋楽には多かった）単語や言い回しの重複もないし
寄せては返す波のように重なりあう感激
縁起でもない（笑）けど
自分や身内、誰かが突然 サポート必須になっても、おかしくない年齢になってきたので（全員おっちょこちょいだし）
介護で使える歌、と ひしひし感じました
介護室でずっと流していられ←対話の材料に出来て
消灯して被介護者を一人きりに出来る曲。
昔日にしみじみ思いを馳せ、今井さんの澄み切った声音とオーケストラ演奏（のバージョンを選ぶ！）
きれいな涙でスッキリ
気分一新
ふさぎがちな人を前向きにしてくれそう！！
名曲、掘り起こした・・・ハナシでした
